2024/04/05 変化を楽しむ

時代の移り変わりが早いことを指すたとえに、「十年一昔」という四字孰一語があります。十年を区切りとして、それ以前は昔のように思われるという意味です。
しかし昨今では、この移り変わりのペースが上がり「一昔」が十年ではなく、五年や三年、中には一年などという論調もあるようです。
次々に提示される新しい考え方や物事に対して、人間のほうが追い付いていないような状況ですが、中には変化に対応しなければ法によって罰を受けたり、大きく損をしたりすることもあるでしょう。
慣れ親しんでいることを変えるのは、安定感や確実性を欠くように感じるため、特に年齢を重ねるほど敬遠する傾向があります。
変化を迫られるあまり、変えてはいけない大事なことまで変えてしまう必要はありませんが、変わるべき事柄に対しては目を背けずに対応すべきでしょう。
変化に対応することを億劫と思わず、柔軟な思考で「変化を楽しむ」という姿勢を大切にしたいものです。

今日の心がけ◆固定観念を捨てて考えてみましょう

著者は変化が速くなったという固定観念にとらわれているようです。
2023/02/16 忘却 <- スマホのメモ機能を有効に使いましょうという話です。約一年前の職場の教養です。著者は変化を楽しんでますでしょうか。
移り変わりのペースが上がってるというより、老化により周りのペースより自分のペースが遅くなっているので周りが相対的に早く見えるんじゃないでしょうか。子供の時なんか1時間がめちゃくちゃ長く感じてましたよね。
それに気が付かず、固定観念を捨てましょうって書いている時点で、周りより自分が遅いって気が付いていないんでしょうねー。


感想例
新しい考え方や物事が次々と提示される現代は、まさに「変化の嵐」です。まるで、目の前の海図が常に書き換えられているような状況です。しかし、変化に抗うよりも、柔軟な思考で楽しみながら進んでいくことが、成功への近道だと感じました。私も、ついつい慣れ親しんだやり方に固執してしまうことがあります。しかし、変化を恐れずに新しい航路に挑戦することで、今まで見ることができなかった景色に出会えるかもしれません。社内で新しい情報を共有し社員全体で変化を楽しむ意識を高めていきたいです。

5+

4 件のコメント

  • まず、楽しめる程度のものは『変化』と言いません。
    そして、お前が言うなと言いたい。

    最も強い者が生き残るのではなく、
    最も賢い者が生き残るのでもない、
    唯一生き残るのは、
    変化できた者である。
    <ダーウィン>

    固定観念を捨てられない倫理法人会は、生き残れないでしょう。

    4+
  • 職場の教養が固定観念の塊なんだから「固定観念を捨てて考えてみましょう」と言うなら職場の教養を捨てろよ

    4+
  • このサイトには信者さんも見ていると思います
    朝から変な本読まし感想言わすのが良いと勘違いしている皆様
    固定概念を捨て冷静になり考えてみましょう
    どれだけ無駄な事しているか
    この本読んた所で教養どこか
    只のゴミだと
    そして周りから頭おかしいと思われてるかが
    わかりますよ

    3+
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