2021/01/12 相手の意図を汲む

広い複合施設の中で、出口と反対方向を指さしながら、「すみません、出口はこちらで、あっていますか?」と聞かれたら、どのように答えますか。
文字通りに受け取れば、「いいえ、違います」という答えで十分でしょう。しかしそのような応答は、場合によっては冷たい印象を与えるかもしれません。
コミュニケーションは、言葉だけで成り立つわけではないのです。会話が行な状況、表情や状態なども重要な要素といえるでしょう。
言葉で表わされない相手の意図を捉えるには、相手と向き合う姿勢が必要です。
そうしなければ、表情や言葉の意図は読み取れないでしょう。
冒頭の例でも、相手の立場になって考えると、出口への経路に迷っているのだと理解でき、「出口はあちらですよ」と気の利いた応対ができるでしょう。
意図を汲むのは、なかなか難しいものですが、意識的に相手へ興味を向けてみましょう。進んで他者とつながろうとする姿勢こそが、円滑なコミュニケーションの鍵となるのです。

今日の心がけ◆他者を思いやりましよう

相手の意図を組んで、この本を読んだり変な朝礼は、やりたい人だけでやれば良いと思います。信者はおもいやりが足りないようです。相手に興味を向けていない証拠でしょうか。

13+

13 件のコメント

  • この記事は2020/08/26のリライトですね。
    管理人様のおかげで過去の駄文検索ができるので爺の手抜きが一発でわかります。紙の本や手書きを勧めるのはこういう検索をさせたくないからでしょうねw

    4+
  • 「すみません、出口はこちらで、あっていますか?」と聞かれたら、どのように答えますか。

    そう聞かれたら、「出口はあちらですよ」と作り笑顔で言うのではなく、「出口はこちらです。」と言いながら、お客様に寄り添い出口までお連れします。

    しかし、出口を探しているなら「出口はどちらでしょう」と聞くはず。
    「こちらで、あっていますか?」と言うのは、誰からかに出口の方向を一度は聞いていたのではないでしょうか。
    おそらく、どこかの信者が適当な事を言ったと思われる。

    他者を思いやるならば、意図的に相手に興味を持つのでは無く、感じたら直ぐに動く「身勝手な極意」を信者は会得すべきである。

    4+
  • 何でもいつもこう一方出来なんだろう。
    向き合う姿勢が必要ならば、聞く方も聞き方を考える必要があるでしょ。
    察しないとすぐに激高する老害が書いてるのか?

    2+
  • この状況で「いいえ違います」とだけいう奴いる?ロボかよ。
    普通、違いますよ。あっちですよ。って会話するだろ。
    信者ってこんな文章でハッとするの?

    5+
  • 倫理法人会の信者たちは、この状況で「いいえ、違います」とだけ言う人たちなんですね
    本当に世間離れしているし、頭おかしい。
    読んでいるだけでイライラしてしまう内容ですが、落ち着いて考えてみれば職場の教養は宗教雑誌なので、対象者は倫理法人会の信者たちですよね。
    私たち非信者には全く関係ない内容として、右から左に受け流すことにします。
    …あれ、関係ない私たちがクソ本読まされる時間って無駄じゃない?
    活力朝礼はどうぞ信者だけでやってください。

    4+
  • 間違いがあるといけないので「私にはわかりかねるので係員に聞いてください」で良いのでは?

    2+
  • 入口と出口が分かれている広い複合施設があるのでしょうか?
    普通は自分が入ったところから出ればいいのです迷いません。
    この施設は出口を探さなくてはならない迷路のような施設なんですね。楽しそう!

    3+
  • 倫理法人会の複合施設入口は各所にありますが、出口はないのです。
    入会すると申込書に書込みして初めて係から(隠し)出口の場所を教えられます。
    でないと自力で出口の場所を探し出さなくてはいけないのです。
    単なる信者も安易に出口を教えてはいけないことになっているので「いいえ、違います」程度の返事しか返ってきません。
    もし、信者が向き合う姿勢で「出口はあちらですよ」と言ってきたら覚悟をしてください。
    入会しない限り返してもらえません。

    いいですか…
    間違っても興味本位で倫理法人会施設には立ち入ってはいけませんよ。

    3+
  • 常識的な事を「君たち知らないと思うので教えますね」っていう偽善者っぷりがよく出ている文章ですね。
    制作者側の常識の無さが分かりやすく出ている内容だと思われます。
    世の中をもう少し勉強した方がよろしいのではないでしょうか。

    3+
  • 倫理法人会では、会員を増やす普及活動のことを「倫理の学び」「自分のためにならなくても、人のためになる」と言います。

    文字通りに受け取れば、そうかもしれません。しかし、言葉で表わされない相手の意図を捉えるには、相手と向き合う姿勢が必要です。状況、相手の表情や行動なども重要な要素といえるでしょう。そうしなければ、表情や言葉の意図は読み取れないでしょう。

    例えば某県では普及活動期間中に全会員にFAXを毎日送信。期限が迫るごとに1日2回、3回とFAXが増えます。これはFAXを送られる会員の立場になって考えると、迷惑行為以外のなにものでもありませんし、本部ですら驚くような迷惑行為です。

    倫理法人会会員のありがたい言葉の意図を汲むのは、なかなか難しいものですが、意識的に相手の行動に意識を向けてみましょう。これが倫理法人会がどういう会かを知るカギになるのです。

    上記は某県の倫理法人会で実際にあった実例です。

    6+
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