A氏には中学生の子供がいます。子供の教育への信念は、「父親は厳しく、我が子を甘やかしてはいけない」です。
ある朝、子供が「今日は、学校に行きたくない」と、妻に泣きながら訴えていました。A氏は、「学校には、必ず行くものだ。甘えるんじゃない」と理由も聞かず、強く叱ってしまいました。
ところが、子供はぐったりとして、寝込んでしまったのです。妻に理由を聞くと、試験前で毎晩、睡眠時間を削って、勉強して体調を崩したというのです。
理由を聞いたA氏は、〈これまで一方的に厳しすぎた。もっと我が子の声に耳を傾けなければいけない〉と深く反省したのでした。
そして、優しい眼差しで自分を見守ってくれた、今は亡き父の愛情を思い返し、〈もっと息子に寄り添い、父としての自覚を深めよう〉と決意したのでした。
今日は「親子の日」です。両親に感謝を伝えたり、自身の親子の関係を見つめ直して、絆を深めたりする一日にしてみてはいかがでしょう。
今日の心がけ◆親子の絆を強めましょう
新しいカテゴリーで「泣きながら訴える」とか「涙ながらに」というのがあってもいいのかもしれません。7/22の嘘くさい豪雨の話もそうですが、試験勉強で体調が悪いから泣きながら学校に行きたくないと訴えるって話にリアリティが無さ過ぎます。
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泣きながら学校には行きたくないと言ったのは男の子だったんですね。
…女の子だと思った。何で最初から息子と言わなかったんだよ。
男の子が泣きながら…ねぇ。
この手の話は聞き飽きました。
何故かお父さん信者は、子供の対応に後悔して反省する人が多い。
もしかして、今まで全てのお父さん信者役は筆者で、本当は全く反省していなかったってことかな。
真面目に反省していたら、掲載内容なくなっちゃうものね。
図星じゃない?
女の子だとばっかり思いこんでましたよ。w
非モテ男で、結婚すらしてない人間にはコメントのしようがない。
「学校には、必ず行くものだ。甘えるんじゃない」を会社に置き換えて、体調不良でも休ませないのですね。
・風邪ならマスクして出社して下さい。
・大地震で電車動きませんが、気をつけて出社して下さい。
・台風で電車は運休ですが、気をつけて出社して下さい。
・電車内で新型ウイルスの感染リスクがありますが、気をつけて出社して下さい。
こうやって見るとどれだけ異常判る。
A氏は倫理法人会の信者であり、活力朝礼へ参加し「職場の教養」も愛読している。
そこで教育されたA氏の信念の一つは、「父親は厳しく、我が子を甘やかしてはいけない」である。
たとえ我が子が泣きながら訴えても、話も聞かず甘えと判断し、強く叱っても良しとするものだった。
しかし、その結果、子供は体調を崩してしまった。
A氏は妻からの説明と亡き父の愛情を思い返し、深く反省した。
倫理法人会や「職場の教養」は何の役に立っているのでしょうか?
人の人生の足を引っ張るばかりである。
信者さん方、何か間違っています?
一点だけ誤りを指摘させてください。
「A氏は妻からの説明と亡き父の愛情を思い返し、深く反省した。」
→信者は反省なんかできませんので誤りです。
「体調を崩した子どもを見て、こんな弱い子供ではダメだと思ったA氏。さらに厳しくしようと心に決め、倫理法人会への信仰を深めました。」
の方が現実味があるように思います。
酷い作り話。頭が悪い