目の前に水の半分入ったコップがあると仮定します。「半分もある」「半分しかない」という、満足と不満足の二つの見方ができます。
この場合、コップに水が半分人っているという事実は変わりません。しかし、それをどのように受け止めるかは、人によって違います。受け止め方によって、その状態に満足するかどうかも変わってくるでしょう。
これは私たちの仕事においても同じことがいえます。同じ仕事をしても、やりがいを感じて満足している人もいれば、辛くて仕方がない人もいるかもしれません。人によって、感じ方や受け止め方は異なるものです。
日々の仕事を振り返って、辛かったけれど業務の能力が高まったとか、時間はかかったけれどお客様の信用を得られたなど、良いほうに着目しましょう。それが仕事に対する自信や達成感を増すことにつながります。
事実は変えられませんが、物の見方は変えられます。仕事だけでなく、日常生活においても、まずは良い面を見ることが大切でしょう。
今日の心がけ◆何事もプラスの部分を見つめましよう
久しぶりのポリアンナ症候群ネタです。
過去にも同じ事を書いていますのでリンクを張ります。
以下2016/12/7 に書いたdisり文のコピペです。
このブログが始まって間もないけれど、いきなり答えを書いちゃいます。
ハマカーンの乗りで読んでください。
小学生に話すような、
レベルの低い道徳の内容を、
都合のいい作り話で説明して、
ピントの外れた「今日の心がけ」で、
無理矢理落とす。
まさに下種の極み。
これに尽きますな。
今日の職場の教養でも少し触れていますが、よくプラス思考は良いみたいな内容があります。
プラス思考とは何なのかを知っていますか?
こじらせたプラス思考は、アメリカではポジティブシンドロームと言われていますし、日本ではポリアンナ症候群としてある程度認知されていると思います。ポリアンナとは、ハウス名作劇場の「愛少女ポリアンナ物語」の主人公のポリアンナの良かった探しが元となっています。良かった探しとは、「直面した問題の中に含まれる(微細な)良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと」です。
でどうして、プラス思考が発生したかと言いますと、これまた長いのですが、
19世紀にアメリカに渡ったプロテスタントの中のカルヴァン主義の恐怖政治にも似たぎっちぎっ ちの教えでうつ病になる人が続出し、その治療のためプラス思考が考え出されました。人間の心理は全能の神に通じており、叶うと信じたことは、神が叶えてくれる。全ての障 壁は神が与えてくれた乗り越えることができるものと言う考えです。これを日本で売り込む時に日本人に馴染みのない全能の神の部分を削って出来ると信じてやれば必ずできるみたいな根性論になってしまったわけです。本家アメリカでは、神様が救ってくれるという楽観的な教えが日本では根性論です。
極めて精神論的で非論理的なプラス思考をこじらせると、朝礼でスローガンを大声で 叫ぶブラック企業と化すわけです。
過酷な条件下で酷使されてネガティブ思考に陥ったり反抗的になったりしがちな社員を鼓舞するため、ありもしない展望を掲げて希望を抱かせたり、パワハラを愛の鞭と言い換えたりして、ポジティブ思考を強制するわけです。
まさに鬼畜の所業であります。
もう半分しかない!って思うのがどうしてダメなんだろう?
例えば砂漠で遭難し、水がなくなったとします。唯一、水の入ってる水筒には水が半分です。
・まだ半分もある!:まだいけるいける。かぶのみしちゃえー。死亡。
・もう半分しかない!:これは貴重な水だ。ペース配分して飲もう。生還。
では仕事に置き換えてみましょう。例えば締め切り間際の仕事。締め切りまであと1時間。
・まだ1時間もある!:まだいけるいける。余裕あるからコーヒーでも飲むか。締め切り過ぎてEND。
・もう1時間しかない!:やばい!フルスロットルで片づけるぞ!。無事納品。
プラスの部分を見つめるとこのような事態にもなりえますよ。
この駄文作家は、どちらが「諦めない心・折れない心」だと思ってるんでしょうね。
追加ですが、心がけで「何事も」って言いきっちゃうところが気持ち悪いですよね。
ケースバイケースで良いじゃん。
この手のおまじないは本当にイライラする。
そもそもポジティブシンキングは、自分の心に嘘をついて無理矢理考え方を変えるもので、精神的に無理があるものだ。
プラスに考えようとか、マイナスに考えようとか、そんな考え方はどうでもよくて、精神的に健全で仕事の面でも作業効率を上げる思考というのは、事実だけをとらえること。
今日の糞文で言うなら「半分もある」とか「半分しかない」とかではなく、ただ単に「半分ある」これだけで十分。
心に嘘をついてプラスに捉えましょうとか言うから、じきに精神的に辛くなってきて、倫理法人会とかいう宗教に騙されるんだ。
こんな糞文を信用してはいけません。
騙されるのは倫理法人会の信者だけにしてほしい。
実際に水の半分くらい入ったコップがあったとしても何も思わないですね。飲みかけのものだったら早く片付けて欲しいものです。物の受け止め方は全員違うに決まってるだろ!一緒だったら倫理法人会の信者か社畜しかいないだろ。マジでキモいわ。何でかんでもポジティブに考えてる奴ほど胡散臭いですよ。そんな奴は世の中いないですよ。仮にいたら頭の中がお花畑になっているアポーンですね。この文章を書いてる奴はネタ切れ感が半端ないですね笑
今日の内容は、本当に手抜きな内容でしたね。
皆さんが言われることが正解で普通の感じ方だと思います。
「人によって」だけでなく、状況によっても違いますよね。
人は誰でもプラスに考え判断する。
プラスに考え満足する。
プラスに考え満足しない。
人それぞれの思考でいいじゃないですか。
言われる通り、問題は「何事も」と全ての思考、行動に影響すると言い切ってしまうこと。
教養がある人は、いろんな角度から分析し、その人の状況に応じて指示(提案)します。
こんなクソ文章を朝から大人が集まって読み上げ、さらに感想まで。
気持ち悪すぎ。
まさに宗教だな
利益あげる仕事して、給料上げる!
生産性上げて、労働環境良くする!いやならやめる!
これでみんなハッピー!
現実みろ!
お水で味が無いですよね?
だから進んで飲まないんですの。
コップに水が入っていることに感謝しましょう。
これが当たり前だと思わず気持ちを込めて飲みましょう。
発展途上国ではコップに水が入らないところもあります。
何が入っているかというと、空気です。
目の前に水の半分入ったコップがあると仮定します。「半分もある」「半分しかない」という、満足と不満足の二つの見方ができます。←水資源がある国の人の思い上がった発想ですね。飲料水としての水を満足に飲めない国があるということを知らない筆者がネタ切れしたからその場しのぎで書き上げた駄作です。信者に読ませるのであればもう少し教養のある人に書かせるべきだと思います。
くだらん妄想癖ですな