Sさんには小学4年生の息子がいます。最近、サッカースクールに通い始めたばかりで、週末はサッカーの練習や試合に夢中になっていました。 しかし、いつも喜んでサッカースクールに通っていた息子が、ある時から練習に行きたがりません。理由を聞くと、「毎回ゴールキーパーの練習ばかりコーチにやらされる。おもしろくないから、もうサッカーをやめたい」と言います。 〈なぜキーパーの練習ばかりしなければいけないのか〉と悩んでいる息子に、Sさんは「直接コーチに理由を聞いてみたら?」と提案しました。 後日、息子がコーチに理由を聞いてみると、「まずはフィールド全体を見渡せるキーパーを経験しながら、基本ルールを学ぶのが良い」と説明されました。コーチの言葉に納得した息子は、再び生き生きと練習に行くようになりました。 仕事をする上でも、先輩や上司の指示が理解できず、不本意に感じることもあるかもしれません。 そのような時は、上司や先輩に素直に聞き、前向きな姿勢で臨みましょう。
今日の心がけ◆積極的に教えを受けましょう
指示が不明確だったり、理不尽だったり、説明不足だったりするからですよ。
「素直に聞け」「前向きな姿勢で臨め」と、心がけの問題にすり替え、思考停止を促し、従順な労働者を作り出そうとする巧妙な誘導です。
カルト怖い。
感想例
私自身、仕事で指示を受けたときに、その意図や背景が分からず、少し戸惑ってしまうことがあります。そんな時、なかなか自分から「どうしてですか」と聞き出す勇気が出ないことも多いです。でも、今日の息子さんのように、勇気を出して聞いてみることで、誤解が解けたり、仕事への理解が深まったりするのかもしれないなと感じました。これからは、少しでも疑問に思ったことは、そのままにせず、先輩や上司に尋ねて、納得して業務に取り組めるようにしていきたいな、と思いました。そうすることで、自分自身の成長にも繋がるのではないかと、少しだけ期待しています。
コーチの言葉を素直に聞いた子供は「信者」と言われる人間になります。
キーパーを納得して練習しても、うまくいかなければサッカーが嫌いになったままイヤイヤながらチームに在籍する。上手くいけば、上手に褒められそのままキーパーにさせられます。
どう転んでも「信者」の道を進むしかありません。いますぐ、そこのチームを抜けることです。
エセ倫理の「素直」とは、どんな要求でも「ハイ」と答えることを言います。しかし、信者は拒絶を含めて、目下の者の言葉を受け入れることはあり得ません。相変わらず目下の者にばかり求めるのがエセ倫理と職場の教養。
エセ倫理に染まった信者たちの教えを積極的に受けるとロクなことはありません。本部任命のスーパーバイザーの教えである「エセ倫理に参加していれば儲かる」。20年もエセ倫理の教えを積極的に受けて、スーパーバイザーに次ぐ前県会長や県会長になった当時の信者たちの会社は廃業、倒産しています。
この会長たちのようにエセ倫理の教えを積極的に受けると高確率で破綻が待っています。
全員がキーパーをやらされている訳ではなく、ただ太って動けないからでは?
初心者にキーパーをやらせて、速い球を止めれる?
ボールをぶつけられてケガをして痛い思いをしたから行きたくないのでは?
いじめとしか思えない。
今はこんな教えが主流?
全体を見渡す力は、能力が上がってからで良いのでは?
目の前のこともできない、通い始めたばかりの人間にやらせる事では無いような。
まずは、やりたいことをやらせる。そっちの方が長続きもして練習に来てくれると思います。
ゴールキーパーなんてやりたくない!
チームに同時に複数人が入団したら
みんなでゴールキーパーをするのかな?笑
それにゴールキーパーには司令塔のような役割も求められます。
職場に入社したばかりの新人さんに
司令塔を任せられますか?
このサイトに訪れる人は基本的に素直じゃないよね笑
自分のいいなりになる従順で素直な人を社員にしたいけど、それじゃ会社は伸びないと思うんだ。
素直が美徳という時代はすでに終わっている。