Kさんの勤める介護施設には、様々な人が入居していて、その中には認知症の人もいました。働き始めて数力月のKさんは、徐々に仕事には慣れてきたものの、認知症のBさんへの対応には、苦手意識を拭えずにいました。
こちらの意図が伝わらず、相手が何を伝えようと思っているのかも理解できないことに、もどかしさを抱いていました。それ故に、無意識にBさんとの接触を避けるようになっていったのです。
Bさんとの関係性を築けていない現状を先輩に相談すると「理解できなくてもまずは聴くことに徹してみよう」と言われました。
アドバイスを受けたKさんは、同じ話が繰り返されても、その度に初めて聞いたかのように相づちを打って話に耳を傾けました。その先にあったのは相手の屈託のない笑顔でした。
心から相手に寄り添う姿勢は、言葉では伝えられない穏やかな感情を相手に与え、良い人間関係を作り上げていくのです。
今日の心がけ◆聴く姿勢を持ちましよう
この糞本はですね、自分の意思を発する事を許さないんですよ。
相手に合わせるとか、まずはやってみるとかそんなんばっかりです。今日の話は読者が反論しにくい介護施設を例に出してますが本筋は自分を押し殺せです。
感想例
お客様や同僚の話を最後までしっかりと聞き、真摯に向き合うことで、より良い関係を築けると思いました。これまで、話を遮ったり、自分の意見ばかりを押し付けていたことに反省しています。 今後は、「聴く」ことを意識し、相手の立場に立ってコミュニケーションを図ることで、より良いチームワークを築いていきたいです。
2+
介護士が認知症の人と接する事を、それ以外の人に当てはめるのはいくらなんでも無理が有るでしょう
介護士は仕事として認知症の人の世話をしなければならないので、自分を押し殺して相手を主役にして考えなければいけないのです
その他で働いてる場合は、そんな面倒くさいことばかりやらなければならないのなら仕事が進みません
会社は家族でも友達でも何でも無いんですよ
一般的には認知症患者とは関わりたくないというのが本音
それとも筆者は社内でも人を認知症患者と同じだと思ってるのか
いくら仕事でもそんな会社は嫌だね
この本、本当に音読する前提で書いてるのかな
「きききる」ってタイトルに疑問を持とうよ
昨日の「さくし」も発音的に「策士」をまず思い浮かべるし(「錯覚」で良かろうに)
自分は好きなミュージシャンが居るんだけど、同じ職場の人でそのミュージシャンにまったく興味無さそうな人が「えー、すごーい」とか言ってくれるんだけど、ぜんぜん嬉しくないよ
無理して寄り添われても穏やかな気持ちにはなんないんだよね
気を衒った言葉と綺麗事。
具体性のない作り話。
自分で判断せずに上の者の指示で動け。
「職場の教養」が聞いて呆れる。
聞く姿勢を持たないのが信者企業
こんな意味の無い本読んで感想言ったところで
何にもならないと言っても聞く耳持たない
説得力が無いんです
この本、倫理法人会は
私の職場は、日報の後にこの本の感想文?みたいなのを書かされます。
ハッキリ言って私には何も響かないので、いつもここの方の考えを見て私なりに変換して書かせてもらってます。
『絶対に書いて』というのはパワハラだと思うのですが……