2024/02/15 記念日

本日は仏教の開祖・釈迦が亡くなった日といわれ、全国の寺院で「涅槃会」という法要が行なわれます。涅槃会では、釈迦の亡くなった様子を描いた涅槃図を掲げて遺徳を偲び、報恩感謝の気持ちを表わします。
釈迦は、インドとネパールの国境沿いを支配していた釈迦族の王子として生まれ、何不自由のない生活をしていました。しかし、人間が直面する老いや病、死といった現実を見て、王位を捨てて修道者の道を歩んで悟りを得ました。
涅槃会以外にも、四月八日(釈迦の誕生日)に甘茶を注いで仏を供養して子供の健康を祈る濯仏会、釈迦が悟りを開いたとされる十二月八日に行なわれる成道会の三つが、仏教の三大年中行事といわれています。
私たちの会社にも創業者がいて創立記念日があります。家庭に目を向けると、夫婦の結婚記念日や子供の誕生祝い、両親の長寿祝いなどがあります。
記念日は、人や歴史を未来につなげていく大切な日です。先人に思いを馳せ。その功績や生き方・考え方に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆先人に思いを馳せましよう

仏教について詳しくなかったのでGoogle gemini先生に聞いてみました。

  • 涅槃会の日にちを修正する(陰暦2月15日)
  • 釈迦の生い立ちをより詳しく説明し、彼の苦悩に焦点を当てる
  • 仏教三大行事から「濯仏会」を削除し、「花まつり」を追加する
  • 記念日の重要性を過剰に強調せず、多様な視点から捉える
  • 具体的な行動を促すような結論にする
  • 仏教や記念日に関する知識を深め、内容を充実させる

との事です。
それはさておき、内容が古臭くて時代錯誤で薄っぺらい内容で説得力がない。

感想例
私たちが日々の業務に忙殺されがちで忘れがちですが、創業者の精神や社会に対する感謝の気持ちを日常から意識することの大切さを思い出させてくれました。私自身、忙しさにかまけて、社会や周りの人々への感謝の気持ちを忘れがちでした。今後は、この感謝の心を仕事にも生かし、周囲への配慮を忘れないよう努めたいと思います。

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4 件のコメント

  • 「記念日は、人や歴史を未来につなげていく大切な日です。」と言う、筆者の持論です。
    一見、良い言葉を言ったように感じますが、内容もなければ具体性もありません。
    この言葉に、どんな感想を言えと言うのでしょう。
    そもそも、未来について語ったこともないのに。

    4+
  • 夫婦の結婚記念日と先人は関係無くね?
    そして今日の心がけを先人に思いを馳せましようと締めくくる
    筆者が言いたいのは「先人」だけだろ
    要するに年寄りである自分たちを尊敬しろ敬え会社の社長や創業者を重んじろと言いたいだけなんだよな

    それに釈迦が亡くなった日って記念日なのか?

    4+
  • 唐突に結構記念日と不自然にねじ込んでくるのは教祖の丸山 敏雄(ひとのみち教団幹部)の論文に「夫婦道」があるように協議があるからです。記念日なんぞ一年中どの日でもあるのにやたらこんな話をするには理由があります。隙あらば協議をねじ込んできます。

    2+
  • 海外の研究ですが、格言に左右される人は知能が低いんだそうです。
    自分の頭で考える事が出来ないから、他人の言葉を指標にして生きていくんだそうです。
    その人はそういう低レベルな人生を送ればいいけど、関係無い他人まで巻き込むなよ。

    1+
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