正月飾りや初詣などの伝統行事には、様々な意味が込められています。
Yさんが家族で鏡開きを行なった時のことです。幼稚園に通う息子から「どうして、お餅なのに鏡って言うの」と問われ、答えに窮してしまいました。
書籍やインターネットで調べると、鏡餅は銅鏡と呼ばれていた丸い鏡に由来することがわかりました。古来、銅鏡は神様が宿るとされており、正月には歳神様の依り代として鏡を模した丸いお餅を飾るというのです。
さらに調べていくと、鏡餅の一般的な飾りである四方紅や御幣、裏白や橙など、それぞれに意味があることもわかりました。
それまで、漠然と行事や慣習を受け入れてきたYさん。形式に込められた意味を知ってからは、さらに心を込めて行事に参加するようになったといいます。
伝統行事には、それぞれ由来や大切な意味があります。そこには様々な先人たちの歴史や知恵、思いが込められているのです。伝統行事をはじめとした、古来のしきたりを大切にしながら、その思いに触れたいものです。
今日の心がけ◆伝統行事を大切にしましよう
残っている行事は大切にされてきた物だけで、消えていった行事も色々あると思いますよ。
石器時代の行事なんか残ってるのは殆ど無いでしょ。
つまり、大切にするとかさそういうんじゃないんですよ。自然に残るものが大切にされているだけ。
2+
普段からスマホをバカにしているから、いざとなった時に検索することも出来ない。
その場で活用できないなら、持っていても意味がない。
息子にバカにされたとしても仕方ないよね。
行事に意味が有ってもただのこじ付け
橙と八尺瓊勾玉は全くの別物だし
今やみかんになってそのみかんも無かったり
天叢雲剣に相当するものが無い鏡餅ばかりだし
神がどうだとかいうのはもう完全に宗教
やりたい人は勝手にやってればいいけど
こんないい加減なものは廃れていって当然なんだよ
伝統行事を大切にしましようと言うが大切にする意味が無い
今年も始まった、先人の知恵シリーズ。
現代から逆行する老害の独りよがりが。