東京在住のY氏は、ここ数年、年末年始の休暇中は実家に帰省せず家族で過ごし、新年を迎えています。
かつては、お盆やお正月のまとまった休みには、家族皆で帰省していました。Y氏の息子は毎回、祖母に会うことを楽しみにしていたのです。
しかし、ある年を境に、息子は部活や勉強が忙しいなどと言うようになり、家族皆で帰省するということはなくなったのです。
実家の母へ今年も帰省できないと伝えると「○○君も忙しいんだよ。父親としてもっと話をしてあげて」と諭してくれたのです。
後日、Yさんは「たまにはおばあちゃんに顔を見せに行こうよ」と言ってみました。すると数日後、息子から「冬休みには、おばあちゃんの家に行きたいな」という言葉が返ってきたのです。
職場でも家族でも現状を変えるには、まずは自分から行動しなければならないと感じたYさん。〈これからは伝えるべきことは伝えよう〉と決めたのでした。
今日の心がけ◆家族問で話をしましよう
「たまにはおばあちゃんに顔を見せに行こうよ」すら言えない状態。
「○○君も忙しいんだよ。父親としてもっと話をしてあげて」という何を伝えたいのか分からない事を言う実家の母。
まさにカオス。
1+
まさに管理人さんが言う通りです。
田舎のお婆さんが「○○君も忙しいんだよ。父親としてもっと話をしてあげて」と言うのは不自然だ。息子家族になんらかの問題があることを察しているのか?
「・・・などと言うようになり」と言う表現は、いかにも問題ありを匂わせています。
そして、都合よく「冬休みには、おばあちゃんの家に行きたいな」と言う返答が返ってきた。
おおよそ、グループ(組織内)で問題が発生したら自分から解決を図るように行動しましょうと言いたいのだろうが、今回の文章の内容とは何か違う。
そして、なぜ今日の心がけで「家族間で話をしましょう」となるのか?
話が戻ってしまった感がある。
支離滅裂である。