2022/10/26 継続の理由

一八七一年(明治四年)の本日、フランスの「スリェサーカス」の公演が、東京九段の招魂社、現在の靖国神社で行なわれました。日本で初めて西洋サーカスが公演されたことを記念し、十月二十六日をサーカスの日と認定されました。
Kさんはテレビで初めて見たサーカスに感動し、一生に一度は、生のサーカスを見たいと思っていました。すると自宅近くで歴史あるサーカス団の公演があると聞きつけ、すぐさまチケットを購入したのです。
家族と開演前に、入口で待っていたところサーカス団の社員数人が入口に集まり、盛り塩をして、皆で長々と手を合わせていたのです。
Kさんは〈社員の皆さんは毎日、開演前に手を合わせ、無事の成功を祈願しているのかな〉と思うと、そのサーカス団が百年以上継続して活動できているのも、納得できる思いがありました。
ひるがえって自分自身が業務に当たる際、手を合わせて祈願せずとも、〈心を込めて事に当たっているだろうか〉と考えさせられたのでした。

今日の心がけ◆真心を込めて仕事に臨みましよう

真心を込めないでお経を読んでる僧侶や祈祷をしたりしている神主もいるでしょう。心の中で何を思ってようが、正確で早い仕事をする人の方が偉いと思いますよ。

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5 件のコメント

  • 「開演前に手を合わせる」
    そのサーカス団が百年以上継続して活動できているのは、そこではないと思うよ。
    当事者に聞いてごらんなさい。
    勝手な解釈はするものではない。

    3+
  • 真心だけでは仕事は出来ませんし、
    先ず経営者が真心を持って社員に接する事で
    良い社員が育って、会社は長く繁栄出来るんだよ。

    2+
  • サーカス団の数人が集まって百年以上も継続したんですかwww
    では様々な企業も社員は数名でいいですねwwwwww

    1+
  • 話がバカバカしくて、何でも仕事にこじつけようとするのもアホくさくて、呆れました。
    こんなつまらないこと書いてないで、もっと役立つようなことを書けないのでしょうか?
    情けない・・・。

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