2022/10/15 駅の窓口

いつもインターネットで出張の切符手配をするAさんですが、今回の出張は三泊四日で複雑な乗り継ぎをするため、駅の窓口で手配をすることにしました。
最寄り駅に行くと、営業している窓口は1ヵ所だけでした。しかし、Aさんの前で切符を注文している男性は一人だけだったので、〈すぐに順番がくるはずだ〉と安心して並ぶことにしました。
ところが、十分以上経過しても、Aさんの前の男性の手続きが終わりません。いつの間にか、Aさんの後ろに待つ人は五人以上に増えていました。窓口の様子を見ると、職員が対応に苦慮して出たり入ったりしているのです。
〈遅いなあ。いつまでかかるのかな〉とAさんはあせりを感じ始めました。すると、そんな気配を察したのか切符を注文していた男性が、「皆さん、お待たせしてすみません」と並んでいるAさんたちに会釈したのです。
その二言で、Aさんの心がすっと穏やかになるのを感じました。周囲の人に配慮ができる男性の姿勢から、大切なことを学んだAさんでした。

今日の心がけ◆周囲へ配慮をしましよう

そもそもの原因は窓口で買うからでしょ。
駅で買うって事は複雑な乗り継ぎって言っても新幹線と在来線の組み合わせでしょ。窓口で買う必要ある? 寝台特急とかそういうヤツ? 出発が差し迫っている新幹線の普通席だと窓口じゃないと買えないってのはあるけど。

窓口で買った記憶が果てしなく過去で感覚を忘れた。

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3 件のコメント

  • 「皆さん、お待たせしてすみません」なんて一言で、穏やかになる程度なら、大して気持ちに焦りやイライラはなかったのでは?
    どーでもいいしょーもない話です。

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