不測の事態に備えることは重要です。たとえば、近くに急病人がいたとします。心筋梗塞など、原因が心臓に関わる場合は一刻を争います。
救急車を呼ぶ以外に、AEDが近くにあれば使用を考える必要があります。これは心臓の痙攣を抑える装置で、医療従事者でなくとも使用が可能です。
消防庁から出された平成三十年のデータによると、一般市民が心肺機能停止を目撃した事例は、二万件以上に上ります。その中で、目撃者によるAEDでの除細動か施されたのは五%弱でした。除細動か行なわれたかどうかで、生存率や社会復帰率に五倍程度の違いがあるといわれています。
このような時のために、AEDについて調べておくことは大切です。自身の生活圏でAEDがどこに設置されているかを確認し、どのような条件の時に使用できるものなのか、正しく知る必要もあるでしょう。
身近な人を守るためにも、またいざという時に後悔しないためにも、救急救助の手順を日頃から確認しておきたいものです。
今日の心がけ◆救急救助の確認をしましよう
これは大事。
disるとすれば、この本を読ませているような会社には大体AEDは無い。
15+
AEDの社内講習や消防署における研修は、社員全員出ているし、当然にAEDがどこにあるかも知っているから「何?今更」って感じです。
倫理法人会、いつも思うけど、考え方ややっていることがレベル低すぎだよね。
すごい勉強になる
職場の教養最高!
あのーAEDが全ての心停止に使えるとは限らないと思いますがぁ
AEDの使い方を覚えるの大切ですが使うのは簡単です
子供でも使えます、音声案内等あります
それよりまず心肺蘇生法、胸骨圧迫の講習を定期的に受け
覚えた方が良いと思いますが
自分1人で居る時に心停止の人が居たらどうしますか?
まず消防に連絡し心肺蘇生法を開始するのが最適だと
思いますが
私は田舎住みですが消防に通報して救急車が来るまで山間部除き大体10分以内で来ます都会ならまだしも田舎ならAEDを借りに行き使える様になるまで最低10分はかかります
(AEDが設置してる所での対応は別とし一般家庭での出来事として)
まず心肺蘇生法です
人員に余裕あればAEDを借りに行けば良いだけです
胸骨圧迫を5分し続けるのは物凄く大変です
少数なら交代で胸骨圧迫や確認作業をしたほうが良いと思います
中途半端な事書かないで欲しい
散々この本と会社をdisってますが、うちの会社、AEDあります。
仕方ない、今日はdisらずにいよう。
単なるあたりまえのことを書いただけ。
そういう筆者、おまえは、いざというときにAEDを使えるのか?