2022/03/11 恩送り

東日本大震災から十一年が過ぎようとしています。震災からこれまで、行政をはじめ、民間でも様々な支援がなされてきました。
関東で飲食店を経営するI氏は、仕入れでお世話になっていた被災地を助けるために、現地に赴いて入浴施設への送迎や炊き出しなどの支援を行ないました。
震災当時だけでなく、現在も規格外の野菜を被災地に送り続けるなど、献身的な行動を続けるI氏は、「これまで多くの方々にお世話になった恩を地域の方々や次世代を担う人たちへと送りたい」と言います。
誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、I氏のように別の人に送ることを「恩送り」といいます。「恩返し」とは異なり、感謝を表わす人数に上限がない恩送りは、無限の広がりを見せてくれます。
避難者は四十七万人から、二〇二〇年十二月時点で四・二万人に減少しましたが、物心両面の観点から様々な支援課題は残されています。災害はいつどこで起きるかはわかりません。持ちつ持たれつの精神で共に支え合いたいものです。

今日の心がけ◆被災地に目を向けましよう

恩送り好きねー。

過去の3月11日の投稿を見返すと、この団体はあんまり興味が無いみたいです。
2017年は職人の話、2018年は復興の話、2019年はいつもの後始末、2020年はふわっとした防災意識を高める話、2021年は嘘話。

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5 件のコメント

  • 誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、I氏のように別の人に送ることを「恩送り」といいます。

    「恩返し」とは異なり、感謝を表わす人数に上限がない恩送りですが、倫理法人会会員にだけはしてはいけません。恩を仇で返すような人間の集まりですから。

    例えば、この恩送りという言葉を使って、ある県の倫理法人会で出来事がありました。役職者に不幸があったので、会員に金銭を要求するFAXが届きました。少ない額でも金銭を出した人はいます。

    しかし、集まった金銭が少ないのか、それとも予想以上に集まって調子に載ったのかしれませんが、金銭を要求するFAXが再度送られてきました。また銭を出した人に対するお礼の言葉は、一部の役職者のみで、一般会員にはなし。10万円くらいの寄付では足らないということです。

    1度目のFAXは、言い訳できますが、2回もFAXを送るのは言い訳はできません。下っ端会員をカモにしているのです。

    本部ですら、問題行為と認めたのですが、信者会員は、本部が問題行為と言うのであれば、問題があるのかもしれませんとの返答。問題と認める気はありませんし、本部に報告したのを逆恨みする感じでした。

    恩送りは、倫理法人会信者の好きそうな話ですが、朝礼などで、語るかもしれません。しかし、彼らの望みは、自分に対して、恩送りをしろと言うことです。決して、騙されないようにしてください。

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  • 2021はアウトですね。
    この団体は時事問題には全く触れません、ヘンなウィルスの話しも無いですしw
    インフレ不安とかの話題のが教養になるとは思いますが、、、
    お花畑の人達はずっとお花畑で暮らしたいんでしょうW

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  • 管理者様とても分かりやすく見やすい過去の記事ありがとうございます!
    コイツらゴミ集団が一番被災地に目を向けてないことがよーくわかります!!!
    そして何より恩に対する異常なまでの執着心がよく見て取れます!!
    ホントに気持ちが悪い集団ですよね!!!

    2+
  • もちつ持たれつの精神で共に支え合いたいものです。
    とあります
    じやぁ職場の教養が嫌な社員が居るのに
    無理やりり無意味な朝礼をするのは
    ど~なのですか?

    3+
  • 過去も含めて、内容がバカバカしい!
    毎回、クソな作り話で大勢の信者、非信者を騙しておきながら、恩を送れだと?
    少なくとも、こんなクソ宗教団体に恩を送ることなどないから。早くくたばれ!!

    1+
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