2021/01/06 過去に向き合う

物事や状況をどのような心持ちで受け止めるかによって、その後の結果が変わります。では、いかなる捉え方をするのがよいのでしょうか。
まず、起きる事象をそのまま捉えることです。たとえば、数年前に起きた出来事を「あの時は大変だったけれど・・・」と、あるがままに受け容れてみましょう。目の前の出来事に右往左往しないことです。
次に、「なぜ、こうなったのか」と原因を追及するのではなく、「何を教えられているのか」と顧みることです。原因は、一つとは限りません。「自分が向上するために起きたこと」と受容できると、改善するための行動に結びつきます。
さらに大事なのは、「実際は、本質を見いだすのはなかなか難しい現代社会を生きているのだ」と、苦難にも正面から向き合うことです。そう自覚するだけで、打開の道が開かれるでしょう。
今日も明日になれば過去となります。未来をよくするためにも、昨日と今を発展への足がかりとしていきましょう。

今日の心がけ◆「これでよい」と受け止めましょう

ちょっと何を言ってるか分からないので箇条書きにしてみましょうか。

・過去をあるがままに受け入れる。
・目の前の出来事に右往左往しない。
・原因は追究しないで、何を教えられているかを顧みる。原因は一つではない。
・過去に起きた事は自分が向上するために起きたと受容し改善する。
・現代社会は本質を見出すことが難しいので苦難に正面から向き合う。
・そう自覚するだけで打開できる。
・これで良いと妥協する。

目の前で何が起きているかはわかりませんが、最後まで読むとどうも過去には苦難が起きていたようです。その苦難の原因はどうでも良くて、本質も分からないが何を教えられているのかを考えれば打開の道が開けるらしいですが、その過去の苦難は数年前に起きている事で「あの時は・・・」と思い出になっている位ですのですでに打開している様に思うのですが、もしかして目の前で新たな苦難が発生しているって事でしょうか。

もしそうだとすれば、過去の苦難を「これでよい」と片付けたのが原因ですよ。多分。

6+

13 件のコメント

  • おそらく、数名の担当者の中で「コピペ担当者」ではなく、「自分の考え勝手に述べてよし担当者」が書いたものと想像できます。
    だから、ちょっと何言ってんのかわからないです。
    正直言って、非常に酷い内容で、苦情して良いレベルです。

    回くどい言い方しているけれど、筆者が言いたい本音は…
    『過去を振り返ってみて大変だったことは忘れて、これから大変になることも気にするな。
    要するに、ずっと大変なのは変わらないけれど(気持ちの持ちようで)、気にせず働けと言うこと。』

    いつものことだが、文句を言わず働きなさいと言うことらしい。
    しかし、回りくどい言い方すぎて、わかる人からは反感買うよ。
    マジで酷いよ、この文章は。

    4+
  • まぁ、一番具体的に書いてあるのは最後の1行でしょうか。

    今日の仕事が大変だったかもしれないけれど、明日になったら過去の出来事だ、忘れてしまいなさい。
    これを毎日「これでよい」と受け止めれば、文句も出ないでしょうってこと。

    だから、倫理法人会は信者にこのスタンスで話をしているので、過去の「職場の教養」の内容は忘れて良しとしている。
    毎日反省し、感謝しているのは外部から見たら変だが、倫理法人会からすると「そうですよ。それが何か?」って反応が返ってくること間違いなぁ〜し。

    4+
  • これ程までに人に物事を伝えるのが下手な文章を書く人間に、教養を語って欲しくない。
    どう書けば人に伝わるのかが全く分かっていない。
    客観視出来ない人に指導者は向いていない。
    出直してこいと言いたい。

    5+
  • この文章を読んでいると、思考力が奪われて、考えることがバカらしくなってきます。
    で、倫理呆人会はコロナにどのように向き合っているのでしょうか。
    これだけ立派な文章を書かれるんですから、さぞかし効果的な対策を信者企業に提示していることだと思います。
    まさか、『「これでよい」と受け止めましょう』なんて考えているんじゃないでしょうね?

    3+
  • 今回のように余分で無駄な言葉が、何故に羅列されているのかちょっと気になりました。
    誰がみてもおかしな文章ですが、もしかしたら何か秘密が隠されているのかもしれません。

    一つ思い当たったのは、サブリミナル効果もしくは刷り込み効果を狙っているのかもと言うこと。

    「まず、」から始まる文章には、「受け入れる」と言うキーワードがある。
    「さらに」からは、「向き合う」と言うキーワードがある。
    この2つの言葉は、今まで何度となく使われています。
    これで、信者は文句を言わず、現状の仕事をするのですが…。

    我々からすると、草むらに隠れて気にも留めないキーワードですが、信者からすると光り輝くキーワードなのかもしれません。
    幾度となく使われることで、嘘でも確認せず素直に受け入れる信者に対しては刷り込み効果があるのではないでしょうか。

    恐るべし「職場の教養」!

    ま、これからは、そんなキーワードを探すのも暇つぶしの楽しみにしてみますわ。

    4+
  • 今回も意味不明な内容か
    私が内容を理解出来ないアホなのか?
    何かのミスをし何が原因なのか考え次にミスをしないように考える、これが普通やと
    例えば車運転中追突事故を起こしたとしたら
    誠心誠意謝罪し、何故事故を起こしたか原因を考え
    次に起こさないように考えるのが普通の人間やて思います
    糞法人会の信者は事故を起こしたら何かを教えてくれると考え、これで良しとするんですね、
    恐ろしい団体ですね

    3+
  • 要約することが難しい程、意味が分からない酷い文章だな。
    目の前で起きている大変な出来事も右往左往せず向き合う??
    どういう神経でこんな事が書けるんだ?

    3+
  • 今日のは特に頭いかれた内容だな。
    一般的には「物事が起こる→原因を考える→対策を考える」ということで学び、成長するのでは?
    多くの場合、原因を考えることは成長の基礎だと言われることが多いように感じています。
    ところがこの本では、原因追求が良くないと明らかに記載されているし、「物事が起こる→受け止める」ってこれで何が学べますか?何か成長できますか?
    こんなの信じているから倫理法人会の信者は頭バカな人ばかりなんですね!

    今日の内容を見て、このクソ本が宗教勧誘のための冊子でしかないと確信しました。
    言いたいことは要するに、「倫理法人会は宗教なの?」とか「倫理法人会が言っていることっておかしくない?」とか考えないで、そのままを受け止めて信者になれということですよね。
    今年は信者企業を絶対に退職します!

    5+
  • 10年くらいこの本を読まされてますが、
    ・大声であいさつする人は優秀
    ・上司に逆らわない人は優秀
    ・先輩は優秀
    というのが倫理の本質ですよね?

    5+
  • 原因追求せず、本質も見ず、正面から向き合い、過去と現在を捨てて未来に生きましょう!
    (何言ってんだこれ…)

    5+
  • 理想:(この冊子凄い…!過去に囚われず未来を見て生きていくなんて素敵…!!)
    現実:「いや過去に原因を排除すれば同じ苦難には当たらんやろアホか」

    4+
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