2020/11/23 謙虚に学ぶ姿勢

古くから伝えられてきた技術や芸能などにおける手法を「流儀」といいます。
職場にも流儀をもって業務に臨む人がいるでしょう。しかし、流儀にこだわりすぎると、自分本位の頑なな姿勢に陥ってしまうことがあります。
室町時代の申楽師の世阿弥は、申楽の芸術論を述べた秘伝書『風姿花伝』に、「上手は下手の手本、下手は上手の手本なり」と記しています。
職場にたとえるなら、上司が部下の手本になるということは、これまでの勤務年数や、人生経験などからいっても、当然そうあるべき姿といえるでしょう。
『風姿花伝』ではさらに、上司が部下を手本として学びとる「謙虚な姿勢」を持つことの大切さを教えてくれているのです。
人は皆それぞれ生まれ持った長所や個性があります。生まれ育った環境や経験の違いから、上司には上司の、部下には部下のそれぞれの持ち味があるものです。
まずは、相手の長所に目を向けることから始めてみましょう。謙虚に学び、柔軟な姿勢で仕事の流儀を確立し、職場を活性化していきたいものです。

今日の心がけ◆相手の長所を発見しましょう

で、何を言いたいんだろうか。

① 流儀にこだわるな。
② 謙虚な姿勢で学べ。
③ 相手の長所を見つけろ。
④ 流儀を確立しろ。

で結局流儀って何なん? バカだから自分で書いてて分からなくなったの?

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9 件のコメント

  • 難しい言葉を使って、回りくどい言い方しています。

    良くあるのは、別の支所から異動してきた女子社員が「私、前の支所ではこういうやり方していましたから」と言って自分流の事務処理が正しいと言い張るって言う例ですね。
    そう言う場合は良い機会だから、事務長が「事務手続マニュアル」等を利用して、支所会議等で事務処理の統一を再認識させることです。

    流儀から、生まれ育った長所や個性に話が変わり、その長所に目を向けて職場を活性化しようと言う・・・訳がわからない内容になっています。
    そもそも「柔軟な姿勢で仕事の流儀を確立する」って、どう言う意味なのでしょうか?

    おそらく信者しかわからない暗号・キーワード等が埋め込まれていて、その一部分だけが伝わり勝手に理解されれば良しなんじゃないのかなと最近思い始めています。

    2+
  • 営業職なら自分流の流儀で結果を出せば何の問題もない。
    事務職なら事務手続きルールがあるから流儀なんか存在しない。
    上司と部下は基本的に仕事が異なるので手本にすることはない。
    手本にするのは同じ仕事をしている先輩から。
    「当然そうあるべき姿といえる」?お前は何を言っている。

    2+
  • 支離滅裂の大ホームランです。

    冒頭、業務に対して流儀を否定している。
    結局、上司も部下もお互いの流儀を認めて職場を活性化しようと言う。

    相手の長所を発見しようと言うのは良いけれど、仕事をする上で個人の流儀を簡単に認めて良いものだろうか。
    まぁ、その結果「職場の教養」が筆者独特の流儀で書かれているのだろうけれど。www

    3+
  • 全くだ。
    流儀の意味をわざと分かりにくく伝えてるのか?
    流儀ってしきたりとかでしょ?
    柔軟な姿勢で仕事のしきたりを確立ってなんだ?

    この内容で流儀と言う言葉を使うのは相応しくないと思うけど、どうしても使いたかったのかな?

    2+
  • 君の長所は笑顔が素敵なところだから営業が向いているよ。営業に移動出来るように働きかけてあげるね。

    って言われたら、糞大きなお世話だ馬鹿ってなるぞ、俺なら。

    2+
  • マニュアル作ってその通りやればいいんじゃないの。仕事なんかを美化しちゃって馬鹿みたい。

    2+
  • どうたらこうたら書いてるが、「相手の長所を発見しましょう」の一節だけで良い内容。
    こんなもんダラダラ読んで感想なんて出てくる訳なかろう(笑)

    2+
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