2020/11/24 両親への感謝

プロ野球の千葉ロッテマリーンズ、和田康士朗選手は育成選手枠で入団しました。〈失敗が許されない〉と、練習で自らを追い込み、ラストチャンスの一年と決めた本年六月、その努力と実力が認められ、支配下選手枠を勝ち取ったのです。
和田選手は、ケガの影響から高校時代は野球部には所属せず、クラブチームに所属して自身を磨きました。卒業後は、日本の独立リーグを経由して入団という異色の経歴を持ち、「何度も心が折れそうになった」と回想しています。
実家に帰った際も、「もうだめかもしれない」と母親に弱音を吐きました。厳しい叱咤を覚悟していましたが、「中途半端にならないように、悔いの残らないように」とエールを贈られ、母親の優しさが心に刻まれたといいます。
和田選手は、育ててくれた両親への感謝を感じることで、〈誰かが自分を見てくれている〉との思いが込み上げて、一軍での選手生活をスタートさせたのです。
職場においても先輩や同僚、そして両親や家族が自身を見守ってくれているとのエールを感じながら、自己の成長の壁を打ち破っていきたいものです。

今日の心がけ◆感謝を自らの力に変えましよう 

で、その見返りは・・・。えっ? エールが報酬ですか。

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13 件のコメント

  • 野球のことを知らない社員にとっては「育成選手枠」とか「支配下選手枠」と言う言葉を知りません。専門用語を使わないでください。
    NHKの朝ドラの「エール」に引っ掛けています?無理やりですね。「応援」で良いのに。
    母親との普通の会話を大袈裟に「エール」として心に刻んだんですね。本当ですか?本人に確認しました?
    母親の優しさを感じたんだけど、一応、両親に感謝ですね。ははは
    「職場においても」って無理やりの決まり文句ですね。
    「自己の成長の壁を打ち破る」って、ホント大袈裟ですね。
    感謝を自らの力に変えるシステムを教えてくださいよ。

    6+
  • Sports Graphic Number Webのコピペですね。

    和田選手は元々食が細く、体づくりが思うようにいかなかったようです。
    おそらく筆者が「両親に感謝」の検索でヒットしたので、そのまま文章をコピペしたようです。

    『6月1日の支配下登録の際に和田は、千葉ロッテマリーンズ公式サイトにこれまでの想いを綴っている。
    「嬉しいですしホッとしています。両親に感謝の気持ちを伝えたいです。ここまでの道のりはとても長く感じ、心が折れそうになったこともメチャクチャありました。母に電話をして相談をしたこともありました。母からは『悔いが残らないようにやりなさい』、『中途半端にだけはならないようにしなさい』と励ましてもらい、その言葉がこれまでの自分の支えでした。自分のアピールポイントは足だと思うので、まずは足でチームに貢献をしたいと思っています。」』文芸春秋 Number Webより

    4+
  • 今朝の朝礼当番にて、これの感想を発表します。本当に無理っ
    思ってもいないきれいごと感想文は考えるだけでストレス。
    眠れないです。

    6+
    • 今日当番でしたw
      「いかなる報酬にも代えがたいエールを持って仕事に取り組みたいと思います」
      と嫌味っぽく言いましたが誰も気が付かなかったようです。

      3+
    • お気持ちすごくよくわかります。
      活力朝礼のせいで精神を病んでしまう人って結構いると思います。
      「倫理法人会被害者の会」みたいなのがあれば、私は積極的に協力します。

      2+
  • ネットの文章を無断でコピペして、責任が追求されないように匿名で、世間的な一般論や綺麗事を書きたがる、ほんと信念かけらもない雑魚の集団だな

    3+
  • プロ野球選手の華々しい活躍とさわやかな努力に比べて
    頭のオカシイくだらない無意味な朝礼を読まされるオッサン連中の哀れさったらないよ。

    4+
  • 感謝を感じて思いが込み上げって、それ意味不明だから。
    全部自分で勝手に思ってるだけじゃん。

    4+
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