2020/11/12 目標の数値化

企業や職場では一般的に、一日、一週間、月間、さらには一年単位で目標が定められます。その際、数値は重要な道標になるでしょう。
数値としての目標は、売り上げの金額、商談数や訪問件数など様々に挙げられます。売り上げ前年比・二十パーセント増、コスト・十パーセント削滅なども、数値目標といえるでしょう。
例えば、一日や週単位の売り上げが目標に到達しなければ、販売や営業方法を改善しなくてはなりません。目標を達成したのであれば、「どこが良かったのか」を日毎に分析し、そのデータを共有、蓄積していけば自社の財産となります。
日数や時間も目標を数値化する時によく使われます。「この作業は○日までにやり遂げる」「今日中にと指示された作業を○時までに終える」などは、数値化された目標になるでしょう。
なかには「数字に弱い、苦手」という人がいるかもしれません。しかし、数字をうまく活用していけば、仕事の効率は高まっていくものです。

今日の心がけ◆数値を意識的に活用しましよう

じゃあ心を込めて手書きでお礼状を送っている暇はありませんね。

8+

12 件のコメント

  • 筆者は我々が財務諸表を見られない(分析できない)と思っているのでしょうか?
    目標の数値化とは当たり前のことで、逆に数値化しない目標って結果をどう評価するのでしょう?
    結果を求める仕事だったら数値化するのは当然なことです。

    気になるのは、筆者は目標を立てると言うこと(段取り)を知らないのではないかと言うことです。
    現在、コストを前年対比マイナス10%削減して、売り上げを前年対比20%増を目標にする企業がどれほどいるのでしょう?例えでも夢物語です。

    それに「この作業は○日までにやり遂げる」「今日中にと指示された作業を○時までに終える」などは企業や職場の目標ではなく、人事考課(評価)での目標です。
    企業目標から個人の目標管理に話がずれています。

    また・・・「数字に弱い、苦手」が目標未達成の理由として認めてあげるんですかねぇ?
    話がおかしいですよ。

    6+
  • 目標は結果を評価するために必要な段取りです。
    年度途中で進捗状況を評価・分析して年度後半で目標を達成するため、次年度の目標
    設定の材料とします。

    数値を意識的に活用しましょうって、目標設定を推進する言葉として中途半端と言うか、甘いと言うか、やはりおかしな日本語ですよね。

    6+
  • 糞本の心がけに数値を活用したものが出てきたことありましたっけ?ほとんど曖昧模糊や文章ですよね。
    教団ですらできていないことを我々に押しつけるな!

    3+
  • 「今日中にと指示された作業を○時までに終える」
    今日中と指示したのなら、基本的に終業時間までにだろ?これで15時までにしないといけないなら、それは指示の時点でおかしい

    6+
  • 目標を達成したのであればどこが良かったかを共有?
    いやいや、達成するのは当たり前なんだから、達成できなかった時にどこが悪かったかを検証する方が必要でしょ。

    4+
  • 「この作業は○日までにやり遂げる」「今日中にと指示された作業を○時までに終える」というのと「数字に弱い、苦手」って関係あるか?
    「僕は数字に弱いから時間がわからないんだよ〜」なんて聞いたことあるか?
    人間界では日時を守ることを数字に強いという言い方はしませんよね。
    倫理法人会の信者は人間ではありませんから、私たち人間には全く理解できない表現ですが、奴らの世界では時間を守ることを数字に強いと表現するのでしょう。
    こんな文章を我々健常者が読むとイライラしてしまいますから、宗教儀式はどうぞ信者だけで行ってください。
    宗教雑誌も非信者に読ませることを強要しないでください。

    6+
  • そういえば倫理法人会って「会員企業〇〇社を目標に!」とか「〇〇社達成!」とか言ってますよね。(ほとんどは幽霊信者のようですが、、、)
    仮に倫理法人会が単なる勉強の場であるなら、そんな目標は必要ありませんよね?
    こうした数値化された目標を掲げているところも、まさに倫理法人会が宗教である証拠ですよ。

    4+
    • おっしゃる通りです。

      ある信者がこう言っていました。「目標は目的を達成するために設定されたものでなければ意味がないので目標設定が目的に対して適切なものであるかどうかを認識しておく必要があると思います。」これは、ある意味正しいと思います。

      では、倫理法人会が掲げている「会員企業〇〇社を目標に!」「〇〇社達成!」の先には適切な目的があるのでしょうか?
      最優先は「お金・献金・お布施…」ではないでしょうか?

      無理して、ノルマをかけて、会員企業を増やすことの目的が適正かどうかは信者自身で判断してもらいたいものです。

      2+
  • この宗教団体の出家信者も日毎、月毎の獲得信者数を集計してるのでしょうか?
    獲得お布施代、勧誘件数、糞本発行部数などの数値を計測し、
    会員増加数が目標に到達しなければ、糞本の文章の見直しや勧誘方法を改善しなくてはなりませんね。
    宗教コンサルを雇ってみてはいかがでしょうか。

    3+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)