2020/07/27 勇気を持って

Kさんと筆者が別人として、大の大人がこんな内容で会話します？
電車でお年寄りに席を譲りましたって自慢話をしているようなものです。

ある信者経営者の方が講演で「人のために行動することを『徳を積む』と言います。私は徳を積んで社長になることができました。皆さんも徳を積みましょう。」という内容で話をしていました。
そもそも見返りを求めず、粛々と誰かのためになることを継続して初めて『徳を積む』と言えます。
今回の話も、大人として当たり前の行動です。
どうしてここまで大袈裟に取り上げるのか不思議でなりません。

１ヶ月程度、職場の教養を読んで信者のコメントをネットで見れば、倫理法人会の信者達は、自分自身のためにだけに行動し、自分自身の考えがなく、人の意見に左右され、整理整頓ができない、無関心・無感動な病人の集まりなのだと確信することができます。

信者達にお勧めしたいのは、倫理法人会が主催しないイベントに参加することです。
病気はすぐに治ると思います。

先ほど、ポツンと一軒家を見ていたら、旦那さんが無償で物を修理したりあげたりしている事を指して「天国に貯金をしている。使えるのは少し先になる。」と言っていました。
著名人や先人が言った言葉ではなく、本人から当たり前のように出た言葉に感動しました。

バスなんか並ばずに屋根の下に入っておけばいいじゃん。

これって、屋根の外の人の為じゃないよね。
結局、自己満だよね。

Kさんと筆者が勝手に清々しい気分になったようですが、それはあくまでもあなた方目線です。
前方で並んでいる人たちと後方で並んでいる人たちの気持ちを少しでも考えましたか？
そこにいる何かしらの理由があるかもしれません。
小さな親切が大きなお世話なのかもしれません。

倫理法人会が良かれと考えていることが他人からは煩わしく、放っておいて欲しいことかもしれません。
非信者に対する活力朝礼や「職場の教養」朗読がそれにあたると早く気がついて欲しいものです。