2018/11/10 寝る前の習慣

健康と睡眠には深い関わりがあります。スタンフォード大学医学部の西野精治教授によれば、「良い睡眠」を妨げる生活習慣があるといいます。
たとえば、大量のアルコールは眠りを浅くし、睡眠の質を落とすと指摘しています。アルコールの利尿作用で、トイレに起きる回数も増えてしまいます。
また、人間の体の内部の体温は、起きている時より、寝ている時の方が低いものです。これは、睡眠中は温度を下げて、臓器や筋肉、脳を休ませる必要があることから低くなるそうです。
ところが、就寝前までスマートフォンやパソコンを使って、脳が興奮している状能-で寝床につくと、体温が下がりづらく、質の良い眠りを得られないそうです。
睡眠の大切さは、日々誰もが実感していることでしょう。良い眠りは、仕事のパフォーマンス向上にも結びつきます。
睡眠時間の確保に加えて、日頃の生活習慣を見直したり、リラックスできるような工夫をしてみることで、睡眠の質を良くすることにつながるでしょう。

今日の心がけ◆睡眠の質を高めましょう

「良い睡眠は、仕事のパフォーマンスに結びつきます」って言われるとイラっとします。

なぜか。

会社のために摂生しろと聞こえるからです。

睡眠の質を高めるのも、仕事のパフォーマンスを上げるのも、酒を飲むのも個人の自由だろと思うわけです。自己責任だろと思うんです。例えばタバコが体に悪いとして、吸うのも吸わないのも個人の自由で自己責任でしょ。

都ファの自宅禁煙条例って馬鹿でしょ。あれと同じですよ。

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