環境省の平成二十七年度の推計によると、まだ十分食べられるのに捨てられてしまう食品が、日本国内で年間六百四十六万トンに達しています。これは、国民一人一日あたり、茶碗一杯弱(百四十グラム)に相当します。
もったいないこととは承知しながらも、鮮度を過度に重視する日本人の傾向が、その一因とも指摘されています。そのような中、「フードシェアリング」と呼ばれる方法で、「極力捨てないようにしよう」という取り組みが進んでいます。
外食店などが、売れ残りそうなメニューや廃棄していた試作品を、割安価格でサイトに掲載するのです。ユーザーがそれを予約することで、捨てられてしまう食品を購入できるという仕組みです。
こうした取り組みが広がれば、今後、食品の廃棄量削減に一定の効果を生むかもしれません。私たちの日々の生活においても、極力捨てずにすむような工夫ができないか、考えを巡らせてみることも必要でしょう。
まずは今日、なるべく残さず、ありかたく食べ物をいただきたいものです。
今日の心がけ◆感謝と共に食事をいただきましょう
2つの事がごっちゃになってますよ。
1、廃棄される食材が国内で年間646万トンある。
2、今まで捨てていた物を売る商売を思いついた人がいる。
まるっきり別ですよ。
2は、需給があるんだったら良いでしょ。それだけです。
1の問題を解決するために2をやるのでなく、利益になるから2をやるんです。
畜産業者が高く買えば、畜産業者に流れるだけです。
年間646万トン食料が廃棄されますがどの様な問題がありますか? ぞれが削減された時に何が改善されますか? 私には、想像が出来ません。
昨日も書きましたが、私は米農業もやっています。我々にとっての問題は日本の米消費量が年々低下していく事です。できれば、どんどん廃棄して消費してもらいたいと思っています。
この本の内容は具体案を示さず平和運動をしているバカと一緒です。ただの感情だけで書いているようにしか思えません。
相手国が核ミサイルの照準を日本に合わせているのに、日本で具体案を何も示さず平和運動をしているバカです。平和運動をするんだったら、北京か平壌でやってこいと言いたいです。
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