2018/10/16 私的なこと

仕事でパソコンやスマートフォンを使う大は、職場でも私用でも、同じ物を使う場合があるでしょう。自ずと公私の区別が不明瞭になりがちです。
例えば、就業時間中に個人的な嗜好のためにゲームをすることは、厳に慎むべきことです。しかし、遠目から見ていると、業務でパソコンやスマートフォンを利用している姿との区別はつきません。
また、わかりにくい公私混同の例として、社会保険労務士の出岡健太郎氏は次のようなことを挙げています。「プライペートのイライラを職場の人にぶつける」「気にいった人だけえこひいき」「気にいらない人には挨拶もしない」などです。
こうした事柄は、就業時間中のゲームと同様、仕事よりも個人を優先させるけじめのなさという点で共通しています。
人の心のあり方は、仕事にもプライベートにも、同じように表われるものです。一方にけじめをつける時、もう一方もより輝きます。まずは目の前の業務に精一杯取り組み、それと共にプライペートも充実させたいものです。

今日の心がけ◆公私混同を慎みましよう

理想的にはそうですね。

退社した後でも仕事はしますし、会社でも自分の事をするでしょう。大事なのは度合ですよ。

私は機械や電気や電子回路やソフトウエアの設計の仕事をしていますが、いい案が思いつくのは帰宅途中の車の中とか風呂とか新幹線の中とかトイレです。不思議なもんで、PCの画面を見て考えていてもなかなかいい案が思い浮かびません。思いっきり公私混同ですよ。でも時間外はもらってないですよ。

だって、共産主義は理想ですが、人間は機械じゃないんです。だから共産国は失敗するんです。会社だって同じだと思うんです。

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