あるビジネス研修に参加したKさん。講師の話は「仕事と家庭はつながっており、健全な家庭が仕事にも好影響を与える」という内容でした。
特に、夫婦の関係で多くの人が頭を悩ませており、「男性は論理的に物事を考え、女性は共感を重視することへの理解不足から、家庭内で諸問題が発生する」と学びました。
〈たしかにそうかもしれない〉と納得したKさん。日頃の会話を振り返ると、妻の話に「結局、答えはこうでしよ」と言ったり、先の見えない話に「結論から言ってくれないかな」と最後まで聞かずに、遮断していた自分に気づいたのです。
それからというもの、〈自分のしたこと、考えていることを妻は共有したいのだな〉と思い、自分の考えを伝える前に、無心で妻の話に耳を傾けることを心がけていったのです。
自分の考えが湧き起こっても、一呼吸置いて、共感することに重きを置くようになったKさんは、夫婦喧嘩の数が減ったことを実感しています。
今日の心がけ◆相手の話に心から耳を傾けましょう
女性差別って知ってますか? ヨーロッパの人が我々に押し付けているアレです。それ自体非常に気に食わないですが、この文章も女性差別ですよね。
男性は論理的で、女性は感情的である。ここまでは良いでしょう。だから、男性が女性に会話を合わせてやる事で喧嘩がが減る。って・・・。どんだけ男性が上なんですか。
なぜ女性が男性に会話を合わせて夫婦喧嘩を減らすという考えにならないのでしょうか。
1+
今日も、ひどかったですね。
男女同権とかどうでもいいですが、まあそういうのが叫ばれている世の中でポリティカルコレクト的に偏見を押し付けている講師の言葉は一生懸命聞いたのに、
妻の話には “無心”で聴いていた のところで、ぼーっと頭空っぽにして話終わるのを待っているオッサンの絵面が目に浮かんで、朝礼で噴出してしまいました。どんだけ妻の話が馬鹿だと思ってるんだよ
コメントありがとうございます。
この文章は相手を見下しているように感じるんですよ。
アメリカでの着物イベントで人種差別だと言ってそれが中止になった話知ってます?
それと同じですよ。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/07/11/museums-kimono-wednesdays-cancelled-after-claims-of-racism_n_7774766.html