携帯電話販売店で窓口業務を担当しているYさん。出社前に職場近くのコンビニエンスストアに立ち寄り、その日の昼食を購入するのが日課です。
ある日、レジで会計をすませようとすると、アルバイトの店員が、「いらっしやいませ」の挨拶もなく、Yさんに目を向けようともしません。感じが良くない対応に、内心腹を立てていました。
数日後、Yさんは、上司から注意を受けました。ある日の接客態度について、お客様から指摘があったとのことです。「どんなに忙しくても、心を込めて応対しないとね」と言われた時、コンビニでの出来事が目に浮かびました。
〈あの店員さんと同じようなことを、無意識にしていたんだ。他人に腹を立てる前に、自分ができているか振り返ろう〉と反省したYさんは、自らの挨拶の仕方を見直し、丁寧な応対を心がけるようになったのでした。
人の気になる言動や態度は、自分にも当てはまることが多いものです。そのような時には、まずは自分を振り返り、変わるきっかけにしたいものです。
今日の心がけ◆まず自らを点検しましよう
ネタをことわざ辞典からランダムに抽出しているんじゃないかって思う時があります。
ことわざですから、長い年月をかけて淘汰され現在まで残っているものですので、そんなに変なものは無いでしょう。それを小学生に説明するような下らない文章にして、おっさんに読ませるんですよ。宗教の経典に書いてあるような子供の頃から言われ続けてきた内容について、反論する人もいないでしょう。感想も「私も心当たりがあります」みたいな事しか言えないでしょう。腹立ちますわーその作戦。
そんで活力朝礼とか言っているわけですよ。薄っすいなーと思うわけですよ。ただ声がデカかったら良いのかと思うわけです。出来もしない理想をぶち上げ、ポジティブ思考を強制させ正常な判断を社員から奪うわけです。ますます糞に見えてきました。いや糞以外に見えなくなってきました。
でも職場の教養たる間抜けさの典型「ピントが外れた今日の心がけ」は健在です。「まず自らを点検しましょう」 え? ってなりますよね。 もしかして、文章を書いている人と今日の心がけを書いている人が別なんじゃないかって思ってしまいます。
この文章だったら、今日の心がけは「改めて自分を見直しましょう」ですね。
小学生低学年に聞かせる話ですね。
「ば〜か」って言うお前が「ば〜か」だね。
職場の教養の筆者、お前だよ。気がつきなさい。