2021/01/08 その根拠は
スマートフォンの普及により、身の回りの様々な事柄について、知りたいことなど「調べもの」は、いつでもどこでも、インターネット検索で簡単に情報を得られるようになりました。ただし、インターネットの情報は、その真偽について精査さ…
スマートフォンの普及により、身の回りの様々な事柄について、知りたいことなど「調べもの」は、いつでもどこでも、インターネット検索で簡単に情報を得られるようになりました。ただし、インターネットの情報は、その真偽について精査さ…
四季の食材からは、季節の移ろいや、その時々にしかない味覚を感じることができます。冬の味覚といえば、カニやみかん、牡蠣などがあるでしょう。お正月は、おせち料理やお餅などを食べたのではないでしょうか。また、秋に収穫した渋柿が…
物事や状況をどのような心持ちで受け止めるかによって、その後の結果が変わります。では、いかなる捉え方をするのがよいのでしょうか。まず、起きる事象をそのまま捉えることです。たとえば、数年前に起きた出来事を「あの時は大変だった…
新年を迎え、皆さんは何か目標を掲げたでしょうか。日本の現在の国道の路線は、1号から507号まで存在します。その中で、国道58号は、鹿児島県鹿児島市から種子島、奄美大島を経由して、沖縄県那覇市まで続きます。ところが、この道…
最近、様々な場面で、「ていねいな暮らし」という言葉を見かけます。この言葉には、日常生活の一つひとつのことに、より気を配り、生きていることを大切にするというイメージがあります。例えば、家事に時間をかけてひと工夫したり、敢え…
日本には、新年に年賀状で挨拶をするという文化があります。昨今では、「年賀状離れ」という言葉も聞かれるようになりました。しかし、国民一人当たりにすると、数十通の年賀状をやり取りしたことになるようです。パソコンで年賀状を作成…
新年に見る夢を初夢といいます。江戸時代の諺から、「一富士二鷹三茄子」を見ると縁起がいいとされてきました。その由来の一つには、駿河国(現在の静岡県中央部)の諺で、駿河の名物を順に挙げたとする説があります。たたた また、…
今年の十二支は、丑です。日本では一般的に、十二支を干支と呼んでいますが、本来、干支とは十干と十二支を組み合わせた、六十周期を表わすものをいいます。年や月、日、方角を表わすために、古くから、中国で使われていました。十干とは…
本日は、大晦日です。月の満ち欠けを基にした旧暦では、新月を一日とし、月が隠れる頃の三十日は暗いという意味の「晦(かい)」の字を当てて、「晦日」と呼ぶようになりました。転じて、月の最後の日を意味し、三十一日まである月は、三…
皆さんは今、楽しく喜んで自分の仕事に取り組んでいるでしょうか。いろいろな事情や理由で、そう思えないこともあるでしょう。ノートルダム清心学園で長く理事長を務めた故・渡辺和子氏の著書『置かれた場所で咲きなさい』の一節に「置か…
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