2017/10/9 パンポン #職場の教養

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今日は体育の日です。スポーツに親しみ、健康な心身を培う国民の祝日として、各地で運動会やスポーツのイベントが行なわれます。
企業でも運動を奨励していますが、特定の企業や地域だけで行なわれているスポーツがあります。その一つが、茨城県日立市で始まった「パンポン」です。
大正十年頃、創業間もない日立製作所日立工場では、従業員が休み時間にキャッチボールを行なっていました。しかし、ボールで建家のガラスを壊すケースが多く、工場内でのキャッチボールの範囲が限定されたのです。
そこで、地面に線を引いてコートを作り、廃材の板切れで、ゴムボールを打ち合うようになりました。
昭和四年、工場長の高尾直三郎氏が「パンと打って、ポンと弾む」ところから、「パンポン」と名付けました。その後、正式なルールが制定され、今日に至ります
現在でも日立市では、小中学校のクラブ活動や子供会の行事、「日立市パッポン大会」が行なわれるなど、誰でも楽しめるスポーツとして親しまれています。

今日の心がけ◆地域の特色に注目してみましよう

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いみません。立て込んでます。

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1 個のコメント

  • マイナーなスポーツの紹介でしかないのですが。
    どう職場で活用したら良いのか…
    全国の各地域で生まれた特殊なスポーツを理解しても、1人では何もできないでしょ。
    ゲートボールもグランドゴルフが誕生したら下火になって、今やっている人いるのかな?

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