2017/10/5 愛情を込める #職場の教養

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レストランで働くAさんは、キッチンスタッフとして料理を提供しています。
ある日、お客様が立て続けに来店し、料理の注文が殺到しました。Aさんは、〈早く提供しなければ・・・〉との思いから、急いで調理をすると、一人のお客様から「パスタの麺が固かったわ」とクレームがありました。
すると、キッチンチーフから、「君にとっては、何度も作る同じ料理の一品かもしれないけれど、お客様にとっては、その一回がすべてだということを忘れないでほしい」と注意されたのです。
振り返ると、日々の調理が、単なる「作業」になっていたと反省したAさん。その後は、一品一品愛情を込めて調理することを心がけています。
何事も、慣れが生じてくると、日々の感動が薄れ、初心を忘れがちです。定期的に、〈自分がお客だったら〉と客観視することも必要でしょう。
職場の印象を良くするのも、悪くするのも自分の働き方次第です。明るく朗らかに、心豊かに業務に励みたいものです。

今日の心がけ◆会社の顔という意識を持ちましよう

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その前に、キッチンスタッフっいイメージ的に料理人じゃないですよね。マニュアル通りにやれば一定の味のものが出来るようなシステムが組まれているレストランの作業員ですよね。

と言う事は、決まったパスタの湯で時間も守れなかったわけで、それを「愛情を込める」とか精神論に持って行ってますが、どう考えても違いますよね。

「ルールを守る」が正しいです。それが、ミスであれば、ミスが発生しないように対策を立てる必要があり、故意にルールを破ったのあればペナルティを科すのが正しいと思いますが。

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1 個のコメント

  • どんなレストランなのかわからないけれど、キッチンスタッフと言う以上シャフでは無いのですよね。
    サイゼリアは包丁も火も使わないって聞いたことがありますから、Aさんもあくまで茹で時間を守る担当者レベルってことですよね。
    それで急ぎすぎてパスタの茹で時間を守れなかったってことだから、ミスであり愛情関係無いですよ。
    「初心」なんか忘れても良いから、早く仕事に「慣れて」欲しいものです。

    それから、会社の顔はあくまで社長ですよ。社員はあくまで窓口です。

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