2017/8/30 清掃の輪 #職場の教養

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Mさんが初めて清掃ボランティアに参加した時のことです。清掃には、職場の同僚や町内の顔見知りなど、多くの人たちが参加していました。
前夜に地域のイベントがあったため、道路には多くのゴミが落ちています。一瞬、捨てた人を責める気持ちが湧きましたが、周囲には、額に汗を流して清掃している人が大勢います。その姿を見て、気持ちを切り替えました。
清掃終了後に、主催する責任者から、次のような言葉が述べられました。
「ゴミを一つ捨てる人がいるならば、拾う人は二つ以上拾いましょう。地域を綺麗にするには、捨てる人に心を惑わされるよりも、清々しい気持ちを共有しましょう。次回は知人にも声をかけて参加してくださいね」
その言葉にハっとしたMさん。職場では、整理整頓ができない人を注意し、不機嫌の悪循環を作り出してしまうことがありました。これからは、自分から率先して取り組み、清々しさの輪を広げていこうと決意したのです。
心と環境は相関します。積極的に環境の美化に努めましょう。

今日の心がけ◆地域や社内の環境を整えましよう

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掃除はいいんです。私も掃除は比較的すきな方ですし。

でももう少しでした。「掃除」と「ハッとする」が入っていますが、頓珍漢な今日の心がけが有りません。それさえあれば黄金パターンでした。惜しいw

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1 個のコメント

  • 考え方が古いですね。

    全く疑問を持たないでボランティアやっていたらキリがないですよ。
    モチベーションが一生続くわけがない。
    優秀な経営者は、会社が儲かる仕組みを考え実行します。

    今回必要なのは、ゴミを2つ以上拾うことではない。
    現場の状況を分析し、どうしたらゴミを捨てないような場所・環境にすることができるか。
    参加者全員で考えることで、参加者全員が信者から非信者に進化できる。

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