キジは日本の国鳥であり、昔話の桃太郎にも登場する馴染み深い鳥です。
オスのキジは、赤い顔と派手な出で立ちが特徴的です。オスは勇猛果敢で、日本最大の蛇の一種であるアオダイショウにも臆せず攻撃するといわれています。
一方、メスのキジは、全体的に褐色で控えめな色をしています。これは子育てをする際に敵に目立たないようにするためではないかと考えられています。
「焼け野の雉(やけののきじ)、夜の鶴(よるのつる)」という言葉があります。野を焼かれたメスのキジが自分の命に代えて卵やヒナを救おうとし、寒い夜に鶴が自分の羽でその子を暖めることから、親が子を思う情の深さのたとえとされています。
このように、「オスは羽が美しく、飛ぶ姿が力強い」「メスは母性愛が強く、ヒナを連れて歩く様子が家族の和を象徴している」「日本固有種であり、日本の象徴である」などの理由で、キジは国鳥に選ばれています。
私たちもこうしたキジの姿に学び、果敢に仕事に取り組み、仲良く和やかな家庭を築くなど、充実した生活を送りたいものです。
今日の心がけ◆職場も家庭も充実させましょう
すべてを「頑張り」で片づけようとしてません? してます。
結局は経営側の利益や方針に従わせたいだけだと思われても仕方がない文章ですよ。
感想例
キジのように果敢な行動力と、家族を守るやさしさを両立させることの大切さを改めて感じましたが、自分にそこまでの余裕があるか少し不安ですので、まずは職場で同僚との連携を丁寧に行うところから始め、家族にも同じように細やかな気遣いをしていきたいと思いますし、特に忙しい時期には感情的に対応してしまいがちなので、意識的に落ち着いて行動し、人とのつながりを大切にしたいと思います。
1+
都合の良い部分だけを取り出して「私たちもこうしたキジの姿に学び」などといっていますが、キジは乱婚や多妻も多いらしく、子育てはメスだけがします。
キジの生態は、一夫一妻制で両親が子育てを行うのが望ましいとされる現代の日本(及びその他多くの文化圏)とは価値観が合わないと思います。
これを読んで、キジの姿に学び、果敢に仕事に取り組み、仲良く和やかな家庭を築くなど、充実した生活を送ろうと本気で思った信者は何割いますかね。
少なくとも5割いないと、この文章はゴミです。でも、実際は1%もいないんじゃ無いでしょうか?
職場も家庭も滅茶苦茶にしている原因の1つであるエセ倫理や信者に言われたくないです。信者に家庭を滅茶苦茶にされるのは避けられましたが、人間関係を壊すような行為はされましたよ。本部の方面長の回答は「気に入らなければ辞めろ」と。
こんな都合のいいエセ倫理を信じる信者の姿に学び、果敢に仕事に取り組むと、サービス残業の増加、家庭環境や人間関係の悪化など、ロクでもない人生を送ることになりますよ。注意してください。
ん?
この本文からどうしてこの“今日の心がけ”につながるんだ?
何についての感想を言えば良いんだ?
キジの話?
“国鳥”です。
それで終わってしまうよ。
話が飛びすぎてる。