「絵本の日」は、1986年11月30日、作家・評論家・翻訳家として活躍した瀬田貞二氏が著した『絵本論』が発行されたことにちなみ、福岡市の民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」が制定しました。
絵本は簡単な言葉と独創的な絵で、私たちを違う世界へ連れていってくれます。幼い頃に親から絵本の読み聞かせをしてもらった人も多いことでしょう。
文字は読めなくとも、耳で聞き、目で絵を見ることで絵本の世界にのめり込み、何度も「もう一回読んで」とせがんだ人もいるかもしれません。
子供への絵本の読み聞かせは、子供の想像力や言語能力を高めてくれるだけでなく、集中力が身につき、知的好奇心を刺激してくれます。
そして何より、絵本という共通の話題で親子のコミュニケーションを促し、絆を強くすることにもつながります。
絵本は子供だけでなく、大人の私たちにも良い影響を与えてくれることでしょう。絵本に触れる機会を作り、心をより豊かにしていきたいものです。
今日の心がけ◆親子の絆を深めましょう
子供にせがまれてマイクラを一緒にしています。子供は変な形の豪邸を作ってました。
いろんな道具を合成して作ってて、言ってる事が意味不明でした。
大丈夫です。すぐに子供に置いてかれます。
感想例
幼い頃に親が絵本を読んでくれたことを思い出し、懐かしさを感じました。絵本の読み聞かせが子供に与える良い影響や親子の絆について書かれていましたが、現実には、親が忙しかったり気分に余裕がないときもあると思います。それでも、たとえ短い時間でも子どもに向き合う機会をつくることが大切だと感じました。私も仕事が忙しいときほど、家族とのコミュニケーションを意識し、家族と過ごす時間を大切にしたいと思います。
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だったら、「職場の教養」を絵本にすればいいのに。
結婚しない子供を作らない人が増えてきて、これからも増え続けるのに、こんなピンポイントな話しても意味無いだろ。
会社の朝礼でこれを読むんだよな。
今では、子供居ない人に対してこんな話を強制的にしていたらハラスメントになるんだよ。
結局倫理は昔の感覚や考えのままで時代の変化に合わせる気が微塵も無いんだよ。
私は、今日の内容は絵本=職場の教養のことだと思います。
職場の教養は幼稚で適当な結論などで、私たちを世間一般の常識とは違う世界へ連れていこうとします。
信者企業の社員の人たちは信者社長から職場の教養の読み聞かせをさせられている人も多いことでしょう。
社員に職場の教養の読み聞かせをさせることは、社員のやる気や能力を下げてくれるだけでなく、嫌気がさし、退職しようかという意欲を刺激するかもしれません。
しかし、活力朝礼は職場の教養という共通の洗脳ツールでエセ倫理のコミュニケーションを促し、絶対的上下関係を強くすることにもつながります。
職場の教養は信者や社畜だけでなく、無関係の取引先などにも悪い影響を与えてくれることでしょう。