2017/8/16 土地の歴史を知る #職場の教養

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皆さんは、現在住んでいる街が、かつてどのような場所であったか知っていますか。
最近引っ越しをしたAさんは、休日になると新居周辺を散策しています。また、隣近所の奥様と交流を始めた妻からも様々な話を聞きます。
駅までの距離など、立地面で選んだ新居でした。そのため、土地の歴史をよく知らなかったのですが、いろいろなことがわかってきたのです。
例えば、この地域はかつて農地で、その生産者が今も近隣に住んでいること。さらには、その方の祖先が苦労を重ねて山野を開墾したことなどです。
どのような街にも、現在に至るまでの歴史があるものです。お城や神社仏閣のように、その地域を象徴するような歴史的施設がある場合は、より詳しく人々の歩みを知ることができるでしょう。
そうした土地の歴史を知り、先人たちの足跡を垣間見るうちに、街に親しみと愛着が増したAさん。今度は、勤務地周辺の歴史を調べ始めました。

今日の心がけ◆地域への愛着を深めましよう

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なんで「愛着を深めましょう」と強要するんでしょうか。タモリみたいに深めたい人は自分から深めるんじゃないでしょうか。興味が無い人に自分の趣味を押しつれないで頂きたいと思います。

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1 個のコメント

  • この手の「土地の歴史」話は時々ありますね。

    かつて農地って、畑だったのか田んぼだったのかで判断が迷いますね。
    その地域全体が、かつて田んぼだったら地盤が緩いことを示します。
    かつての生産者がどこに住宅を建てているかでも判断できます。
    家の周りが田んぼなら地盤はしっかりしているでしょう。
    しかし、田んぼと家が離れていて、田んぼが集中しているようだったら住むには適さないでしょう。

    歴史の問題ですが、住み始めた人が都会からやってきてジジババだったら歴史に興味を持つかもしれませんが、50歳以下の仕事人には全く関係のない話になりますね。

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