2017/8/14 一石二鳥 #職場の教養

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NEXCO西日本(西日本高速道路)と、TOTOが共同開発した、サービスエリア用の「手洗い器付き小便器」が、利用者から好評を得ています。
小便器の上に手洗い用の蛇口が付いており、使用後水を流すと、その場で手が洗える上、水がそのまま小便器に流れ込む無駄のない構造となっています。
便器と手洗いを一体化することにより、節水効果と手洗いスペースの削減につながっています。
私たちの周りには、利便性にすぐれたものが多くあります。それは先人たちの飽くなき追究による、知恵と努力の結集でしょう。
仕事において、「これはこういうものだ」「こうでなければいけない」といった既成概念にとらわれていることは多くあります。
今作っているものや仕事の進め方を、柔軟な発想で捉え直してみましょう。改善することで、利便性を上げたり、節約できることがあるかもしれません。
一石二鳥を生むヒントは、案外、すぐ目の前にあるものです。

今日の心がけ◆改善できる事柄を探してみましよう

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改善して仕事が効率的に出来るようになっても、給料が同じどころか逆に人員が削減されたり、残業をしなくても良くなって結果給料が下がっりますからね。いくらきれいごとを言ってもこれが現実ですから。そうやってコストを削減して会社は生き残っていくわけですよ。

効率が改善した分多くの仕事を短時間で終わしてその分が還元されないですから。

その代わり、商品の販売単価が下がります。他の会社も同じような改善をして価格を下げます。ですので、頑張って改善してやっと普通なんですよ。改善しないと業界の中で置いて行かれるんです。そして高コストでしか生産できなくなって、何か付加価値を付けよう見たいな話しになるんですが失敗してじり貧で最後は倒産です。

人類は年間2%効率的になっています。それより遅れると取り残されるんです。積極的に投資をして他社より効率的に生産する努力を永遠に続けるという生き地獄の様な職業が社長ですよw

利益が上がらない時こそ投資するんですよ。中小企業の社長なんか失敗したら路頭に迷う可能性が50%位ある投資と言うかキャンブルを何回もするんですよ。

我々はボーっとしていても飯を食うに困る事はそうそうありませんので楽なもんです。

儲かるのは最初にやった人だけで、その後価格競争が起きて、だいたい一時間1500円位の値段で落ち着くんですよ。なんでもそうです。

 

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