2024/10/04 重要な野菜

昭和四十一年に施行された「野菜生産出荷安定法」に基づき、消費量が多く、国民生活において極めて重要と認められた野菜を「指定野菜」と定めています。
キャベツや玉ねぎなどの葉茎菜類、きゅうりやトマトなどの果菜類、そして大根や人参といった根菜類の十四品目に加え、令和八年度からは新たにブロッコリーが加えられる予定です。
この制度は、消費量の多い野菜について、気候やその他の影響により価格が大きく下落した場合、国が農家に補助金を出すなどして、安定的な供給を図ることを目的に制定されました。
スーパーなどの店頭には、当たり前のようにずらりと食材が並んでいることでしょう。この光景を目にしたとき、生産者をはじめ、加工や物流などにかかわる多くの人々の存在、そして、こうした制度による行政の働きも忘れずにいたいものです。
自分の生活を支えてくれる多くの働きに常に感謝を忘れず、自分自身もまた誰かのためになるよう、真心を込めて働きに努めましょう。

今日の心がけ◆当たり前を支える働きに感謝しましょう。

アホ。生産者や加工や流通に携わる人が最終消費者から感謝されたいと思ってるわけ無いだろ。
生活のために仕事してるんだよ。
感謝していると言って外国産の安い物やを選んで買ってたら言動と行動が一致してないですよ。
より付加価値が高い物を選んで買ってこそ感謝しているって事ですよ。
馬鹿だから「自分の生活をタダで支えいくれる」って思ってるんじゃないですか?  ほんと腹立つわー。

感想例
私たちの生活の裏側には多くの人々の働きや制度の支えがあることを改めて感じました。スーパーで何気なく手に取る野菜も、農家や物流、そして価格を安定させるための行政の尽力があってこそのものです。私たちの仕事でも、目に見えない部分で支えてくれる人々に感謝の心を持ち、同様に真心を込めて働きたいと思います。

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1 個のコメント

  • 倫理法人会の定番である言っていることと実態が真逆のケースです。誰かのためになるよう、真心を込めて働きに努めましょうと言いますが、この誰かとは誰のことですか?社会のためですか?お客のためですか?それとも信者会員社長のためですか?奴隷会員の場合は、先輩信者のためですか?倫理法人会では信者会員や先輩信者のために働くことを求めていますよね。

    実際、モーニングセミナーの会員スピーチでは、スーパーバイザー、前県会長、県会長、幹事長(次の県会長)の4人が「普及活動は自分のためにならなくても、人のためになるからやれ」と毎回のようにはっぱかけてましたよ。そして、普及活動期間中は、本部もびっくりする毎日3回の催促FAX。さらに他人の名義を勝手に使うような普及活動は迷惑行為でしょうが、これも人のためになると言うのでしょう。この場合、人のためとは誰を指すのでしょうか?はっぱをかけている4人でしょう。

    また当たり前を支える働きに感謝しましょうと言いますけど、信者は社畜に感謝していますか?給料を払っているのだから働くのは当たり前と思っているでしょう。それ以外にもサービス残業などいろいろコキ使うのも当たり前と思っているでしょうけど、社畜に感謝していますか?感謝していないでしょうが。感謝していないどころか、次から次へと要求がエスカレートしていませんか?

    倫理法人会は、経営者の自己革新を促すことで、企業の繁栄や地域社会の発展に貢献することを目的とした学びの場と言っていますが、実態は自分は人格者と錯覚して、他人を倫理指導して、奴隷化し、自分自身の儲けのために貢献させる手法を学ぶ場となっていますよ。それすらもうまくいっていない人が多いようですが。

    6+
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