2017/7/26 体は心を映すスクリーン #職場の教養

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Nさんは入社十年目の中堅社員です。仕事を終え、自宅に帰り、晩酌をして寝床に入ると、突然、みぞおちの辺りに痛みを感じました。
翌朝、病院で検査を受けると、肝臓の機能を表わす数値が異常に高いという結果が出ました。
医師から「肝臓に悪いものを食べたり、お酒を飲み過ぎている可能性があります。アルコールを控え、安静にして、後日再検査をしましょう」と言われました。
帰宅後、肝臓について調べると、肝臓は臓器で一番大きく、栄養分の代謝と貯蔵、あらゆる物質の解毒と排泄、胆汁をつくって分泌するなど、極めて重要な機能を備えていることがわかりました。
〈そうか、肝臓に受け入れられないほどの負荷がかかったのだなあ〉とNさんが思った時、ふと肝臓と自分の姿が同じだと気づいたのです。それは、後輩に任せきれず、仕事を抱え過ぎて、心に余裕がない自分そのものでした。体調が回復してからは、チームワークを意識した働きに徹しています。

今日の心がけ◆抱え過ぎに注意しましよう 

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なんだかんだ遠回りに書いてますけど、非力な人も使って全体での効率を上げろと言う事でしょ。

遅い人にも仕事をうまく割り振って、効率的に人材を活用しろと。スケジューラーの役割が一番大変なんだぞと。スケジューラーがポンコツだと一流選手が何人いても優勝できない野球チームみたいになるぞと。

と言いたい訳でしょ。

それを肝臓に例えて、うまい事言った感じにしてるけど、だいたいの人には話の本筋は伝わりませんから。

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1 個のコメント

  • これは嘘話ですよ。

    肝機能の低下は寿命に大きく影響します。
    入社まだ10年目でしょ。
    仕事のことを考える余裕ないでしょ。
    さっさと精密検査しろ。

    倫理法人会は、病人にも職場のことを考えさせるほどひどい組織なんだと改めて確信しました。

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