小学生のA君は、音程を上手くとれないことから、歌うことに対して苦手意識を持っていました。
昨年の秋、合唱コンクールの練習中のことです。A君は〈あまり目立たないようにしよう〉と決め、声を最小限にして歌っていました。ところが、先生から「A君は良い声だから、ソロパートを歌ってほしい」と言われたのです。
A君は〈なんで自分が選ばれてしまったのか〉と嫌々ながらも翌日から練習に参加しました。しかし、緊張のあまり音を外してばかりでした。
A君は、上手く歌えずに落ち込んでいましたが、先生から「A君、周りは気にせず自信を持って歌ってごらん。先生と一緒に練習しよう」とエールを送られました。先生は一層、親身になって指導してくれたのです。
A君は〈先生の言葉を信じよう〉と決心し、一生懸命に練習を重ねました。本番では、自信を持って堂々と歌うことができました。
人からのエールを自分を信じる力に変えたいものです。
今日の心がけ◆エールを力に変えましよう
もっと上手いB君への配慮がこの文章では足りません。やり直しです。
感想例
先生からのエールを力に変えて自信を持って歌うA君の姿は、まさに仕事でも通じるものです。私も、新しいプロジェクトに挑戦する際、不安で自信が持てませんでした。しかし、上司や先輩からの励ましの言葉を受け、積極的に行動することで、自信がつき、目標を達成することができました。A君のように、周囲からのエールを力に変え、自信を持って仕事に取り組みたいと思います。
1+
なんで自分が選ばれたのかがわからないと、普通はモチベーションが上がらないんだけどなぁ。
無理やり歌わされる「いじめ」に見える。
これってN H Kの朝ドラ好きの筆者の作り話だよね。
合唱コンクールで音を外してばかりの子を選出したのかよ
これ完全にイジメだろ
練習をして上手くなったとはどこにも書いてないよな
とことん練習しても上手くならずに音を外したまま本番に臨んだわけか
どんなに努力しても結果が出ない典型の話だったな
2024/03/13 だるま で 今日の心がけ◆「できる」と信じて努力しましょう と書いてあるけど
今回は努力して自信を持って臨んでも結果は出てないんだろ
職場の教養がデタラメなのはこういう事だ
先生は歌がうまいではなく、いい声だからA君を選んだわけね。ちゃんと説明しないから、先生に対して疑心暗鬼になるかと思いきや、なぜか先生を信じようと決心してしまうA君。
内容が不自然だから、読者は戸惑ってしまいます。
声は良いけど音痴なA君がソロパートねぇ。
その合唱コンクールがどの程度の規模か知らないけど、そこに情熱を傾けてる子にとっては納得いかないよな。
先生の自己満足以外、誰も得してない気がする。
要するに、自分が気持ち良くなれれば上達しなくてもいいってことなんだろ
そんなのは個人の好きにすればいいだけのことで、わざわざ朝礼で読ませる内容じゃないだろ
やってる事も内容も幼稚園児みたいなもんだ
これは役職頼まれたら迷わず請けろって言うための布石だろ
作者は狂ってる