2023/07/06 立場と役割

人は性別、年齢をはじめ、容姿や性格など、それぞれに違いがあります。たとえ似通った人がいたとしても、まったく同じという人は存在しません。必ずどこかに違いがあり、一人ひとりが唯一無二の存在といえます。
一人ひとりに違いがあるように、求められる役割にも違いがあります。人が複数集まって何かをしようとする時は、まず自分自身が、他の人と何か違うのかを自覚することが第一歩となります。
例えば職場では立場の違いがあり、それは相手との関係性によって変化します。上司から見れば自分は部下でも、後輩から見れば自分か先輩になります。
また、こうしたことは家庭やそのほか様々な場面でも当てはまるでしょう。その時々で変化する自分の立場を理解して、相応しい立ち居振る舞いができないと、集団の和を乱し、周囲に無用なストレスを与えてしまいます。
その時その場で変わる自分の立場を自覚し、立場に応じた役割を果たしていけば、そこで求められる人となるはずです。

今日の心がけ◆立場に応じた役割を果たしましよう

10日位前も同じようなのがありましたよ。大丈夫ですか? 

感想例(10日前と同じ感想で良いんじゃないですか? )
ある程度の人数で仕事をする上では立場は重要だと改めて認識しました。自分の立場に合った発言や行動を心掛けていきたいと思いました。

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4 件のコメント

  • 集団の和を乱し周囲に無用なストレスを与えてしまうのは、一人ひとりに違いが有ると分かっていながら、皆んなを同じ型にはめ込んで、距離を保たないからです。
    立場をわきまえる事も大事ですが、全員を画一化して距離を縮めれば反発が起きて当然です。
    「和して同ぜず」という言葉が有るように、和と同は違うものです。

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  • なに?お前らば、アホ信者なんだから、アホ教祖様の言うことを聞けとでも言ってるんですか?

    1+
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