2023/04/29 いのちの輪

日本には、「春」「夏」「秋」「冬」の四季があり、それぞれに美しい表情を持つ大自然の営みがあります。目に映る光景に意識を向けがちですが、私たちはその営みの中に確かに存在しているのです。
地球上の生物は、およそ四十億年の歴史を経て、様々な環境に適応して多様に進化しました。それらの多様な生物と大気、水、土壌などの要素が網の目のように相互につながって、生態系という循環の「系」を作っています。
さらに、私たちの体も、血液やリンパ、呼吸などが、生命維持のために少しの休みもなく絶えず循環しています。
当たり前に過ぎ行く慌ただしい日常生活の中で、私たちはどれだけこの「いのちの輪」の中に生き、支えられ、生かされていることに思いを巡らせることができているでしょうか。
個人の力では到底及ばぬ大自然のいのちを育む働きに思いを寄せ、その恩恵を心と体で目一杯感じ取ってみましょう。

今日の心がけ◆大自然の営みに思いを寄せましよう

よく「生かされ」って言葉が出てきますが、生かされている訳じゃないよね。自分の力では無い何かによって今の生活があるのだと刷り込む事で社員の忠誠心が上がるんですかね。これもマインドコントロールの一種なんですかね。毎回この言葉が出てくるたびに思うんですよ。

感想例
偶然にして誕生した生命が世界を理解可能になる事に理解が出来ないみたいな事をアインシュタインが言っていたと思いますが、まったくもって偶然にして今我々が出会い時間と場所と目的を共有出来ている奇跡に思いを馳せて仕事に取り組みたいと思いました。

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1 個のコメント

  • 筆者が日本の四季と自然が好きなのは十分わかったから・・・
    それも古い時代の話が。

    私たちはその営みの中に『確かに』存在しているのです。

    この言い回しを例として、この文章にはいくつもの昭和時代の古臭さが鼻につきます。
    というか、昭和時代のコピーライターの真似です。
    もっとスマートに簡潔に文章をまとめられないものかと感じます。
    そもそも、文章自体が何を言いたいのか、まるでわからない。

    1+
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