2023/02/05 功績と恩恵

昨年初夏にTさんは家族と樹齢百年を超える巨大な藤棚を見に行きました。
幹から広がる棚の広さは畳五百枚以上、枝から1メートル以上となる花房が滴るように連なる様子に感動し、この大樹をここまで育てた職人やその作業に携わった人々の努力を肌で感じました。
中国の成語に「先人木を植え、後人涼をとる」という言葉があります。これは、将来のことを見据えて行動する大切さを伝えると共に、日々生活を送る様々な場面で、先人の功績や恩恵に浴していることを示しています。
大自然の恩恵をはじめ、目に見えない多くの人たちの功績の集積により、私たちの生活が支えられています。しかし、功績や恩恵に目を向けずに当たり前だと思うと、生かされていることへの感謝が薄れてしまいがちです。
生活の中にある、先人の偉業や恩恵に目を向けて、生かされているという視点を持つことは大切です。その上で、感謝の心を広く持ち、豊かな生活の向上のために、前へと歩みを進めていきたいものです。

今日の心がけ◆先人の功績や大自然の恩恵に目を向けましよう

大自然や先人の恩恵から生かされている。会社でもそれは同じ。だから不平不満を言わず感謝して薄給でも働け。そして我々を敬え。と言っておりますが。

感想例
自然の恩恵や先人の功績は今を生きている我々は忘れがちです。会社でも先輩方があって今の私たちがある事を意識して仕事をしていきたいと思います。

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2 件のコメント

  • 毎度、支離滅裂な文章で、論点がどこか分からない始末。
    藤棚を管理している人々は、単に「綺麗だなぁ」と観てもらって、癒されてくれるだけで良いと思っているのです。
    先人の何とかなんて・・・

    文章がハリボテなので、ツッコミどころ満載です。
    「この大樹をここまで育てた職人やその作業に携わった人々の努力を肌で感じました。」
    一緒に作業に携わらないと、肌では感じないでしょう。
    「将来のことを見据えて行動する」「先人の功績や恩恵に浴していること」
    などと思考が飛躍し過ぎていて、誰もついてこない。
    「大自然の恩恵をはじめ〜私たちの生活が支えられ」
    職人が育てていると言っている段階で、大自然…関係なくなっちゃっているよね。
    生活が支えられているって…いったい?

    ことあるごとに、先人の偉業とか功績とかに感謝しろと言ってくるのは何故?
    「生かされているという視点を持つことは」大切だと思っていないよ。直接関係のない話を持ち出して、そこまで卑下する必要はないでしょう。

    感謝の気持ちを持つのなら、最優先するのは『親』でしょう。
    会ったこともない、知りもしない人々で、功績も意識したことないし恩恵も感じていないのに適当な作り話で偉そうに指導してほしくないものだ。

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