2022/10/03 電車での備え

電車で通勤しているSさん。ある日の通勤途中に、同じ車両内の少し離れた所から、「大丈夫ですか! 聞こえますか!」という女性の声が聞こえました。
その女性は、卒倒した男性に必死で声をかけていました。男性はドアにもたれながら何とか立ち上がり、譲ってもらった席に座って、次の駅で降車しました。
その様子を見ていたSさんは、今後自分の目の前で同じようなことが起こった場合、どのような対応をすれば良いのかを知っておく必要があると感じました。
鉄道車両には「非常通報装置」が設置されています。急病人の発生や、不審者・不審物を発見した際などに、ボタンを押すことで乗務員にそれを知らせたり、状況を説明したりできます。
今回は急病人の近くにいた人が対応しましたが、対応が難しい場合は、速やかに非常通報装置のボタンを押して乗務員に知らせましょう。
「備えあれば憂いなし」ともいいます。できるだけ冷静に対処するためにも、非常時の対応を確認しておきましょう。

今日の心がけ◆もしもの時に備えましよう

以前大阪に行った時に電車内でどっか一点を見つめて早歩きで行ったり来たりしている若い男が居ました。

以前東京の地下鉄で、昔の駅員の様な恰好をし腰にサーベルを刺した男が居ました。その男におばちゃんが乗り継ぎの質問をしていましたが、丁寧に教えていました。そして電車が出発する時に昔の駅員の様な恰好をした男はホームで指差し確認をしていました。

以前新幹線で隣の席になったおばちゃんが通路を挟んで隣の40台後半のサラリーマン風の男に話かけていました。多分知らない人同士だと思います。東京まで3時間ずっと話をし最後に飲みに行く約束をしていました。

以前香港で電車に乗っていると目の前でノースリーブの20歳くらいの女がつり革につかまりました。腋毛がボーボーでした。

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1 個のコメント

  • 「今後自分の目の前で同じようなことが起こった場合、どのような対応をすれば良いのか」
    という話は多いですね。
    毎朝、「職場の教養」でお勉強している割に信者はいざとなった時に何もできないようです。
    毎度、役に立たない話であることは既にわかっている。
    信者は電車に乗るな。

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