2022/09/14 灯火親しむべし

「灯火親しむべし」とは、秋になると涼しくなり、夜も長くなるので、灯の下で読書するのに適しているという意味です。
二歳の息子がいるMさんは、就寝前の日課として、絵本の読み聞かせをしています。動物や乗り物の絵本などを読んであげると、息子が大変喜ぶだけでなく、その後の寝つきが良いのです。
すやすやと眠る息子の寝顔を見ていると、昔のことを思い出しました。Mさんが幼かった時、父が同じように絵本を読んでくれたのです。その際、分からないことを質問すると、父がていねいに教えてくれました。
〈お父さんは何でも知っていて凄い〉と思いました。尊敬の気持ちを抱くと共に、今でも読書が好きなのは父のおかげであったと感謝しています。
〈そろそろ息子から色々と質問されるかもしれないな〉と感じているMさん。かつて優しく教えてくれた今は亡き父の姿を思い浮かべながら、息子の成長を楽しみにしています。

今日の心がけ◆親子で読書に親しみましよう

ちょっと待てよ。これって亡き父シリーズって毎回同じ人じゃ?
って思って調べてみました。

2021/09/23 父の声援  K子
2021/06/10 自分が変われば M氏
2021/03/30 つながる Nさん
2021/03/18 わが社の使命 S氏 (伝説の亡き父シリーズ 声が聞こえた回)
2020/08/15 父の西瓜 Mさん
2020/07/26 親子の日 A氏
2019/02/09 父の口癖 Nさん

今回はMさんですので、MさんM氏が3回目です。Nさんが2回。
このエピソードは2人位の亡き父を使いまわしてるなきっと。




5+

8 件のコメント

  • 内容が貧弱になりそうになると「亡き父」が登場するようです。
    エピソードを適当に作って「亡き父」を登場させると、良い話っぽくできると錯覚しています。
    で、今回も「職場の教養」関係無いです。

    5+
  • 二歳の息子、ということはMさんは30代かな
    となると亡くなった父親は60代
    死んでもおかしくない年齢だけど
    一般的には60代はまだ元気な人が多いよね
    だから老害と言われてるんだけどさ
    しかし職場の教養ってよく親が死んでるよね
    こうも親が死んでる話が多いと命の重みが全く感じられないよね
    どうせ作り話なんだろうけど

    3+
  • 今日朝礼当番…こんなの読み上げて感想なんて嫌。
    不妊治療中や独り身の多くいる職場なので親子とか子供と~みたいな文章は朝からモチベーションが下がる。

    アホくさいから皆頭に入らないけど、職場の教養は大嫌い!

    嘘話ばかり!

    2+
  • 〈お父さんは何でも知っていて凄い〉と思いました。
    これはインターネットが無かった時代の話
    子供の時からインターネットが当たり前のように有る人にとっては親は教えてくれる存在では無くなった
    昔は歳を重ねるごとに知識も増えていったけど今はインターネットが有るので人間一人の知識量なんてゴミみたいなものだ
    それを理解出来ない老害が歳喰ってるだけで威張り腐って無条件に老人を敬えなんて言ってるからおかしくなってる

    0
  • 何故読書をしたほうがいいのかの理由がないやんwww寝つきがよくなるんか?
    子供も親もおらんかったらどうすんねん
    そもそもこれは”職場の教養”なの?w

    1+
  • インターネットが無かった時代には「職場の教養」は従業員を洗脳するには最高のツールだったんだろうね
    今となっては作ってる側が時代から取り残され時代錯誤な話ばかり書いてるから批判が多くなって当たり前なんだけど
    それすらも理解してないんでしょうね

    2+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)