2022/08/16 渡り鳥に学ぶ

渡り鳥は春先の繁殖期を涼しい場所で過ごし、冬を暖かい場所で越します。そんな渡り鳥の中で、北極圏ど南極圏という信じられない距離を移動するのが
「キョクアジサシ」です。一年の移動距離は最長九万キロ以上といわれています。
カモメの仲問であるキョクアジサシは、体長がわずか三十五センチほどしかなく、風の流れを見極めながら、命がけで長距離飛行を成し遂げていきます。
三十年ほどの寿命のキョクアジサシは、一生の間で二百万キロ以上を移動しますが、この数字は、地球と月を三往復以上の距離を飛ぶ計算になります。
キョクアジサシは、V字の編隊を組んで飛びます。これは先頭の鳥が、後ろに続く仲問が飛びやすいように、気流をつくるためだといわれています。一羽一羽が向かう方向を理解しているからこそ、目的地にたどり着けるのでしょう。
職場においても、目前の仕事がどのような目標を達成するために行なっているのか、その方向性を理解して、共通認識を持つことが大切です。
私たちも目標に向かって、人生の翼で大きく羽ばたきたいものです。

今日の心がけ◆目標の方向性を定めましよう

まずは的確な指示が必要でしょう。それ無しで大人数がまとまったら奇跡です。

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3 件のコメント

  • 「人生の翼で大きく羽ばたきたい」なんかの歌詞ですか?
    倫理法人会の信者も「渡鳥に学んで」、色々な職場や宗教を経験した方が良いでしょう。
    まぁ、どうでも良いけど。

    4+
  • 出ましたーwww
    お得意の職場においてもw
    何でも職場に結びつけたがるゴミ集団w
    そんなに飛びたいんなら、早く生まれ変わったらいいやんwww

    4+
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