2017/5/21 風邪の功名 #職場の教養

Yさんの五歳の息子が風邪を引き、家族全員にうつってしまいました。
自らも仕事を休み、自宅で療養することになったYさん。家の中にはどんよりした空気が流れていました。
やがて、一足先に息子が回復すると、外に出られない鬱積から、おもちゃの剣を振り回しては「遊ぼう、遊ぼう!」と誘ってきます。
〈うるさいな〉と思いながら無視していると、息子は、おかしな動きをして家族を笑わせようとします。その姿に、思わず顔がはころびました。久しぶりの笑顔に、改めて、無邪気な子供の姿に支えられている自分を実感しました。
また、妻と家事を分担する中で、日頃の妻の仕事がいかに大変かを知ることもできました。風邪を引いたことで、〈ありかたいな〉と気がつくことが、いくつもあったのです。
楽しみや喜びを共有することで、家族のつながりを深めることができますが、辛い時や大変な時も、家族を見つめ直す良い機会になるものです。

今日の心がけ◆家族の支えに思いを向けましよう

[amzassociates]

家族の支えとか聞こえが良いですし、否定したら人生経験が浅い人みたいに見られると思いますけど、定量的にどの程度が家族の支えで成り立っているのでしょうか。

直近1か月と、生まれてから死ぬでの2つのパターンで考える必要がありますが、

平均的に言ったら、

直近1か月だと、2~3割位でしょうか。

一生で言ったら多くて5割位でしょうか。

人によったら直近1か月で家族の支え0という人は結構いると思います。家族がいない一人暮らしのオッサンとかの話ですよ。

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1 個のコメント

  • 信者のみなさん、新型コロナ感染時も「家族を見つめ直す良い機会」と受け止めて乗り越えてくださいな。

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