2022/05/29 葦の生き方

イソップ寓話の一つに、『樫の木と葦』という話かあります。
細い葦が生い茂る小川の近くに大きな樫の木がありました。樫の木は、「力強い木である自分はどんな嵐が来ようと倒れることはない」と豪快に語ります。
一方、萃は「私たちは、風に逆らって争ったりしません。風の前でお辞儀をするのでそもそも折れることはないのです」と常々言っていました。ある日、強力な嵐が来て樫の木だけが倒れてしまいました。
この物語は、傲慢さや慢心から生まれる油断への戒めと、謙虚さから生まれる柔軟性の大切さを教えてくれます。職場に置き換えてみると、何か提案する時など様々な場面で向かい風を感じる場面があるでしょう。
その際、傲慢さが出て自分の主張が強くなると、相手の話を聞かずに、意地や感情の対立に終始してしまいます。
私たちも葦に倣って対立せずに、相手の意見に耳を傾けつつ、状況に応じて自分の意見を伝えることで、地に足のついた話し合いができるでしょう。

今日の心がけ◆相手の話に耳を傾けましよう

最後は強いヤツが通すんですよ。

会社だけじゃなくて、地域とか保護者会も同じで意見を言う人の意見が通るんです。だって、何か言って役とかにったらめんどくさいじゃないですか。
そんなもんです。

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5 件のコメント

  • 普段は長い物には巻かれていれば苦労も無いよね
    けど戦う時には絶対的な強さが必要なんだよ
    その強さを短絡的に傲慢さと置き換えて書いてる所に悪意が満ち溢れてる
    普段は弱弱しいのに窮地になると物凄い力を発揮する人って居るよね
    それは傲慢さでは無いよね

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  • 「傲慢さが出て自分の主張が強くなると、相手の話を聞かずに、意地や感情の対立に終始してしまいます。」

    倫理法人会の信者そのものじゃん。

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  • 自分の主張が強くなり、相手の話を聞かずってwww
    まさにお前等ゴミ集団じゃんwww
    おま言う案件wwwwww

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  • ウクライナの国民に同じ事言ってみろよ
    市民も無差別に殺されて女はレイプされて殺される
    それらを全て受け入れろ抵抗するなと言ってみろよ

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