Yさんの職場では、毎日、朝礼前に十分間の清掃時間を設けています。雑巾やカーペットクリーナー、掃除機などを使用して各々が清掃します。
ある朝、Yさんが自分の机を雑巾で拭いていると、隣で同僚が机を水拭きしていました。
同僚の机は見るからにきれいで、特に汚れている様子はありません。「いつもきれいだし、これ以上拭く必要はないだろう」と声をかけました。
すると、「汚れているから清掃するのではなくて、きれいな場所も、より一層きれいに磨きをかける気持ちでやっている」と言うのです。
それまでYさんは、清掃は〈汚れているから行なうもの〉と考えていました。同僚の言葉を聞いて、たとえ汚れていなくても、磨きをかけるために清掃をするのだと認識を新たにしました。
それからは、きれいに見える場所でも手を抜かず、磨きをかけているYさんです。日々、職場が美しくなっていくことに喜びを感じています。
今日の心がけ◆身の回りを美しくしましょう
しょっぱなから、アレですが宗教臭くて大っ嫌いです。
元々宗教ですから、宗教臭くて当然ではありますがw
倫理研究所でwikiってみてください。要約するとPL教団からすったもんだで別れてできたのが、「職場の教養」を出版している倫理研究所です。
動画を検索するとこんなのが出てきます。↓
やっている本人は、給料をもらっているからしょうがなくやっているか、ある意味洗脳されてやっているかのどちらかでしょう。
駅前で大声で叫んでいる自己啓発と大差ないですよ。
では、軽くdisります。
職場の教養にはAさんBさん系の話って結構あります。憶測ですがこの話は数人で作っています。パターンもあります。話の大まかな骨格はそのままで少し内容を変えてローテーションしています。
少し気を抜いていたAさんが頑張っているBさんを見て心を入れ替えるっていうパターンです。
言ってる事は良いんですよ。でも、普通1回何かがあったからって、それ以来Bさんを見習って何かをやり続けるってありえないでしょw
「それからは、きれいに見える場所でも手を抜かず、磨きをかけているYさんです。日々、職場が美しくなっていくことに喜びを感じています。」
ここの部分ですね。
ハイ。腹立ちます。こういう書き方が腹立ちます。この文を書いた人は単純な肉体労働の作業員を見下してバカにしています。こういう物事を単純化して分かりやすくした文章から「バカはこの位分かりやすく書かないと理解できないだろ」感が出るんです。
これを社員に読ませて、社員の心が入れ替わって、くそ安い給料で文句も言わず真面目に仕事をするようになると思っている経営者にも腹が立ちます。
経営者だったら、こんな本に頼らないで自分の言葉で社員の心を掴んでみろと言いたいです。
4年前から言ってる事同じか!
壊れたレコード!
「それからは、きれいに見える場所でも手を抜かず、磨きをかけているYさんです。日々、職場が美しくなっていくことに喜びを感じています。」
不要不急の磨き過ぎは、その会社のメッキを剥がすだけ。
動画に出てる人たち、いかにも洗脳された信者の雰囲気を醸し出していますね。
朝礼の時のあの冊子の持ち方は何かルールあるのかな。
皆同じ持ち方していて気味が悪い。