2022/04/25 武将から学ぶ

島津家第十七代当主の島津義弘は、薩摩藩の礎を作ったとされる戦国武将です。
義弘は関ヶ原の戦いで西軍が敗走を始めた際、撤退せずに徳川家康の本陣を目指しました。これは「島津の退き囗」と呼ばれ、全国に名を轟かせました。
その義弘が残しかとされているのが「薩摩の教え・男の順序」です。これは経営者や幹部社員だけでなく、普段から大切にしたい人生の心構えといってもいいでしょう。
義弘は大を評価すべき順番を、①何かに挑戦し成功した者、②何かに挑戦し失敗した者、③自らは挑戦しなかったが挑戦した人の手助けをした者、①何もしなかった者、⑤何もせず批判だけしている者、だと述べています。
この教えは、挑戦してみることの重要性を示しているのではないでしょうか。失敗する未来を憂う前に、まずやってみることに意味があるのです。
現状に甘んじることなく、常に何かに挑戦し、可能性を引き出す努力を忘れたくないものです。

今日の心がけ◆常に挑戦する気持ちを持ちましよう

「新なことにチャレンジすることは必要です。しかし、それと同じくらいに、現在与えられている業務に真剣に取り組むことも大切なのです。今やるべきことを疎かにしては、人間的成長に偏りが生じてしまうでしょう。」

って書いてますよ。

5+

7 件のコメント

  • そのチャレンジは会社の為?自分の為?
    見極めないと、ただしんどい思いをするだけでいいように使われるだけ。
    やる意味の無いチャレンジをさせるのが職場の教養だから、自分の為と言われても騙されない方がいいよ。

    5+
  • 戦国武将が全国に名を届かせた方法って、今で言う「戦争」・・・具体的には人を殺して成り立つんですよ。
    結果的に名を届かせた過程で、根拠のない名目で戦争を仕掛け、人を殺すことを部下に指示し、罪もない人々を追い出す。
    プーチンも他国を占領し、従属国を広げるために挑戦していますといえば倫理法人会は肯定するんでしょうね。
    古い話ばかりではなく、今を語らないと人の心は動かせませんよ。

    6+
  • そんなに武将から学びたいんなら戦国時代に行けよ!!!
    もう現代に戻ってくるな!!!!

    6+
  • 何が言いたいのでしょうか?
    戦国時代の武将のようにケンカを売って、全国に名を轟かせろってことですか?
    それじゃ、どっかのチンピラや暴走族と一緒じゃないですか。
    そもそもが過去に囚われすぎで、現代とかみ合わないのでは?
    筆者、あなたは、歴史が好きなのかもしれませんが、私は歴史なんかよりも未来の方が興味ありますから。
    自分の趣味を押し付けるのは、いい加減にしてください。

    4+
  • 武将から学ぶって、何を学ぶんですか?
    このクソ文読んだって、何も学ぶようなことありませんけど。

    3+
  • 何もせず批判だけしている者は評価されないと書かれてるけど
    ロシアに対して個人としては何もしないでロシアを批判するだろ
    それとも軍事行動しろってか
    倫理法人会は万事自分の都合の良いように会社の都合の良いように解釈してるだけ

    4+
  • ところでチャレンジって何をするのか?
    JR北海道を、廃線、廃駅することなく黒字化にすること?

    北方領土返還すること?

    竹島を返還すること?

    自給率80%にすること?

    2+
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