M子さんは、後始末ができない小学二年生の長男に頭を抱えていました。
M子さんは、長男が遊んだ後に毎回、片づけの大切さを伝え、時には諭し、厳しく指導しました。しかし、一向に改善されないのです。
何度言っても片づけようとしないため、たまりかねて叱責すると、「ママだってできていないじゃないの」と、言葉が返ってきました。咄嗟に「ママは忙しいから仕方がないのよ」と言ってしまったのです。
長男の言葉が頭から離れなかったM子さんは、深夜、自分を顧みました。すると、子供の頃に後片づけが苦手だったことを思い出しました。
忙しさや疲れを言い訳にして、自分も片づけができていなかったことを反省したM子さんは、自ら率先して部屋の掃除を始めました。その後次第に、M子さんが厳しく言わなくても、長男も後片づけをするようになったのです。
自分ができていないことを押しつけようとしても、相手はそれを受けとめにくいでしょう。人を改めさせる前に、自分を見つめる勇気を持ちたいものです。
今日の心がけ◆自分を顧みる習慣を持ちましよう
多分ですけど出来上がった性格は治らないし、半分は遺伝で決まる。
2+
これは間違いなく嘘でしょう。
母親が子供の頃に後片付けができなかったのなら、子供もできない…というよりやらないのは当たり前です。
いくら一時的に母親が片付けをしたとしても、そんな一時的なことで子供が親の姿を見て後片付けなんか絶対にしない。
間違いない。
今日は日曜メチャ手抜きな内容ですね
しかし凄い小2ですね
典型的な『お前がな!』と言う文章です。
片付けが苦手な奴は、ずっと苦手のはずだぞ。
明らかに作り話だな。