2022/02/06 お風呂の日

本日は語呂合わせから「お風呂の日」となっています。また扉月二十六日を「ふろの日」として温泉施設や公衆浴場などの利用を勧めています。
日本では自然に湧き出る温泉は別にして、かつて人工的な「風呂」は、現在のサウナのように蒸気や熱気による発汗浴が主流でした。
熱く焼いた石を水に入れ蒸気を出す方法や、石でできた部屋を暖めるなど、全国に様々な工夫を凝らした「風呂」の跡があることがわかってきました。
たとえば、燃料が乏しかった時代、普段は水で体を洗う「行水」が一般的でした。水を温めたお湯は貴重で、「風呂」は特別な設備だったようです。
歴史を解き明かすと、「風呂」が庶民に広がっていったのは、江戸時代初期の「蒸気浴」がきっかけでした。やがて年月を経て体を洗うだけではなく浴槽に浸かり、くつろぎを求める日本流の入浴法に進化して今日に至ります。
今日は、「風呂」に対する先人の知恵と工夫に思いを馳せましょう。お湯に感謝しつつ、心身ともに温まりたいものです。

今日の心がけ◆お湯に感謝し温かさを満喫しましよう

先人の知恵と工夫はどの部分ですか?
お湯を沸かす燃料の部分なんでしょうか。お湯に感謝って・・・。

以前中国で、腸炎になって下痢になった時に現地の人に連れて行ってもらった病院が肛門科でした。イヤイヤ出口を何とかしてもどうにもならないから

それと同じで、この本は自分が見える物事の最後の部分だけに感謝する悪い癖がありますよね。”物に感謝するんじゃ無くて物を作った人に感謝しろ”って先日のコメントでありましたが、これも同じでお湯を作る技術を考えた人や製造している人に感謝しろって話ですよ。元を正せば太陽の恵みですよ。数億年前の光合成が化石燃料なわけですから、やっぱり太陽です。原子力も恒星の残骸ですので太陽みたいなもんです。

(公開日設定をミスって遅くなりました。)

2+

3 件のコメント

  • また先人の知恵シリーズですか。
    うんざりですね。
    先人の知恵に思いを馳せるつもりなんて、サラサラないですよ。バカ筆者!
    てめーが勝手に馳せてればいいだろ!この、カスが!

    3+
  • そんなにお湯が貴重なら、昔と同じく水で体を洗ったらいいじゃないですか。
    どうせ、今度は、水が貴重だとか言い始まるんでしょ?バカの一つ覚えで!
    だから、宗教団体は嫌いなんだよ!バカバカしくて!

    3+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)