2022/01/11 隠居からの始まり

旧暦の一月十一日は、伊能忠敬が生まれた日です。伊能は北海道から鹿児島まで自ら縦断しながら測量し、当時では類まれな精度の地図を作りました。
伊能が本格的に測量の道へ進んだのは、家督を長男に譲った四十九歳の頃です。隠居の立場で学び始め、七十三歳で逝去するまで地図の作成を続けました。
天文学にも精通していた伊能は、その測量方法に天体観測を組み合わせ、繰り返し行なうことで、精度の高い地図を生み出したのでした。
この偉業は「年齢を問わず新たな学びを始めるチャンスはある。知識を机上の空論で終わらせずに行動に移すことで、さらに学びの深化に繋がる。『世のため人のために』という願望が確かな結果に結びつく」などを私たちに示唆します。
また日本には、五十代半ばで戦後、日本の再建に晩年を捧げた大や、七十歳を過ぎてから単身で海外に赴き、砂漠の緑化活動に邁進した先人もいます。
こうした先人らの取り組みは、挑戦することの大切さを教えてくれます。何事もまずはやってみるということを意識していきたいものです。

今日の心がけ◆先人の偉業を知りましよう

今日の心がけは「何歳からでも挑戦しましょう」ってなるのが自然でしょ。

いや、最初に今日の心がけがあって本文を書いてる説が濃厚な昨今。本文の締めが、「教科書では習わなかったような偉人を一人調べてみてはいかがでしょうか。」にするべきでしょうかw

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10 件のコメント

  • 年寄り信者に「老体に鞭打て」と言う指導ですか?
    それにしても、今日の心がけまでに随分と論点がずれていますね。

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  • これは隠居した老害に宛てた作文ですか?www
    いい加減職場に関係のないゴミ本辞めてもらえませんか?
    ホントにくだらん!!!

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  • まずは何事も文句を言わずやらせて洗脳して都合のいい奴隷を作りたいんだろ?!!
    バレバレなんだよ!!!

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  • 自分から「倫理」を名乗る人は信用しない方が良いですね。
    「教養」を名乗る奴がクレーマータイプで人を見下す事は文中でばれてますし。

    「マナー講師」を名乗る怪しい方も見ず知らずの赤の他人様を「お前」呼ばなりして、徹底的に罵声を浴びせて一番「マナー」とは程遠い人間(この人も倫理の息がかかっていたか)。

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  • また、得意の先陣シリーズか。
    いい加減飽きたぜ!クソ筆者!
    ないものを作り上げるのは、先人も現代人も同じだろ?
    そんなに先人が偉いのか?
    その古臭い脳みそ、何とかならんのか?

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  • 伊能は、ただ単に地図を作ることに魅せられて、はまっただけなんじゃないですか?
    誰だって、年齢にかかわらず、はまることはあるでしょ?
    それが、たまたま世の中のためになれば、偉業を成したともてはやされるだけのこと。
    ただそれだけのことです。
    筆者はおバカさんなんですね。

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