2021/11/29 同じ褒めるでも

人は誰でも、褒められるとうれしいものです。
職場の人間関係を円滑にしたり、一緒に働く人のモチベーションを高めたりするためにも、適切な言葉で称賛を伝えたいものです。
褒める時はどこに焦点を当てるかによって、相手の受けとめ方が変わってきます。特に、行動や成果を褒めるのと、能力や人物そのものを褒めるのとでは、相手に与える影響が違ってくるでしょう。
たとえば、部下のプレゼンテーションがうまくいった時に、「素晴らしいプレゼンだったよ」というのは、行動や成果を褒めていることになります。
それに対して、「素晴らしかったよ。プレゼンが得意なんだね」と伝えると、その人の能力を褒めていることになります。これらは似てはいますが、どちらかといえば、後者のほうが、次も期待されているという感覚を持たれるでしょう。
褒める行為をテクニックとして捉える必要はありませんが、言葉の選び方によって受けとめられ方が異なるという点は意識したいものです。

今日の心がけ◆適切な褒め言葉を選択しましよう

違う違う違う。
それは、相手を見下している褒め方。ペット褒めるやり方。
文章からも相手より上に立っている感がヒシヒシと伝わってきます。

心から相手を認めないと絶対に見抜かれます。

5+

7 件のコメント

  • 「え? また次もやらされるのか。勘弁してくれよ。煽てるばかりじゃなくて、次はお前やれよ。」
    と、心の中でうんざりされているとも知らず、お気楽な信者上司だ。

    「素晴らしかったよ。プレゼンが得意なんだね」は、マジで人を見下している言い方だ。

    1+
  • 根本的にこいつらは勘違いしてるよな。
    職場の教養は総じて上から物を言っていて、その時点で信頼や信用は得られないでしょ。
    見下している態度や言動なのに、それに全く気づいてない様子から、真に人を認めるということ自体無いのでしょうね。
    上辺だけしか見ず綺麗事しか言わないので、内容が全て薄っぺらく、読者がどう捉えるのかという感覚が麻痺しているのでしょう。

    上手く褒めて期待されてる感を与えろ

    クソですよね。

    1+
  • 「どちらかといえば、後者のほうが、次も期待されているという感覚を持たれる」
    すみません!これだけ多くの人に強制的に聞かせる文章なので、根拠が必要だと思います!
    これらを証明する実験や論文、心理学でいうと何で説明できるのか教えてください!
    頭悪い癖に著者になってしまって適当なこと言ってるんじゃないでしょうね!
    こんな頭のおかしい本を読んでいる時点でそいつにどう褒められようが頭おかしい人になんか話しかけられた!キモイ!で終わりますよ!

    1+
  • 褒めることのできないクソ信者企業である私の勤めている会社には、無縁の話です。
    褒めるテクニック?まず、どうやって褒めるのかを教えてあげてください。
    それだけ、低レベルな会社なんですけど。

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