2021/10/19 思い込みをなくすには

日常業務の中では、思い込みが失敗を招いてしまうことがあります。
たとえば商品の品番を入力する際、アルファベットの「O」を、数字の「0」と見問違ってしまうことや、電話中に聞いた先方の納品時問が「十五時」ではなく、「午後五時」と思い込んでしまう、ということはありませんか。
ある日、Nさんはコピー用紙が入った段ボールを業者から複数個受け取り、台車に積み上げました。その後、エレベーターに乗ろうとして台車を押した時、段ボールが台車の前に崩れ落ちてしまったのです。
台車の前方に段ボールがはみ出していることに気づかなかったためでした。Nさんは、他の業務に追われていたこともあり、焦る心から、台車にしっかり載せたと思い込んでいたのです。
思い込みをなくすには、確認をする必要があります。その際には、ひと手間かける行為を惜しまず、焦る心を落ち着かせましょう。
仕事に取り掛かる前には一呼吸世いて、業務に取り組むことが大切です。

今日の心がけ◆一呼吸置いて取り組みましよう

なにこの台車からコピー用紙が落ちたって話は。
多分、普段の小さな思い込みは、事によってはもっと大事故につながるって言う話に持っていこうとしているのだと思いますが、イヤイヤ大事故を精神論で収めようと思っている時点で大事故確定ですから。それ思い込みですから。

最近は仮に動いている機械にダイブしても機械に人が接触する前に止まる位の安全カテゴリーを求めてきますから。10年位前からでしょうか。当時安全カテゴリーでめっちゃ手こずりましたから。

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6 件のコメント

  • 思い込みとか、ひと手間かけるとかの話ではないでしょう。
    台車からコピー用紙が落ちたのは、単なる確認不足です。
    焦る心を落ち着かせましょうと、焦っている本人に言っても無駄です。
    そんなことわかるでしょ。執筆担当者、馬鹿ですか?
    なぜ焦っているのか、その原因を別の誰かが解決すれば良いんです。
    職場で起きていることでしょ。
    それが出来て初めて「職場の教養」が役に立ったと言えるのです。

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  • 「倫理法人会が言うことは正しい」と言う思い込みは無くしましょう。
    「職場の教養」と言う小冊子を読む前に、人呼吸置いて間違い探しをすると、嘘や間違いをたくさん探せ出せます。チャレンジしよう!!!

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  • 『たとえば商品の品番を入力する際、アルファベットの「O」を、数字の「0」と見問違ってしまうことや、』
    例えばパスワード。
    0O00OO0O1
    (大文字のOと英数字の0が入り混じっています。このパスワード記憶できます?)
    それって何フォントを使っているかで相当難しいですよ。
    執筆担当者もかなり見間違え?が多いんでしょうね。
    だから取り上げたんでしょ。

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  • 「コピー用紙が入った段ボールを業者から複数個受け取り、台車に積み上げました。」
    なんかこの情景が昭和なんだよなあ・・・・。オフィス=コピー用紙みたいな。

    業者、事務所の部屋まで持ってこんの?

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  • アルファベットと数字を見間違えるのは、書いた人が見る人への配慮が欠けていたこともあるんじゃないですか?相手への配慮みたいな心がけもありましたよね?
    15時と午後5時は、換算ができない単に頭が悪いだけでしょ?
    コピー用紙が台車から落ちるって、正しく積んだとの思い込んだレベルじゃないと思うんですけど・・・。そんなエレベーターの段差で倒れるなんて、よっぽど、変な積み方をしたか、スピードをつけて台車を押して、段差に引っかからないと落ちないでしょ?
    こういうテキトーな駄文を毎回作って、よくもまぁ、偉そうなこと書けるよな。
    執筆者は、よっぽどバカなんだろうな。

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  • 思い込みをなくすには、確認をする必要があります。

    この一文だけで、本文も今日の心がけも必要ないでしょ。

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