2021/10/15 イチゴスプーン

新潟県の燕三条は、刃物や金物、洋食器の生産が盛んな地域です。ただし、燕三条市という地名はなく、燕市と三条市を合わせた呼称です。
東京からこの地域に出張したTさんが燕三条駅の改札を出ると、そこには各企業の製品を紹介する陳列棚がありました。
そこで目に留まったのは、Tさんが幼い頃に使ったことのある「イチゴスプーン」でした。イチゴスプーンとは、燕市の老舗カトラリーメーカーである小林工業によって、一九六〇年に世に送り出されたものです。
当時のイチゴは酸味が強く、イチゴを潰して牛乳と砂糖をかけて食べることが一般的でした。そのため、普通のスプーンだとイチゴが滑って逃げてしまいます。
そこで、試行錯誤をし、スプーンの皿の部分を平らにし、イチゴの種をヒントに突起を作ることで、イチゴを潰しやすいスプーンが開発されたのです。
どのような製品も使う人のことを考えて開発されているのだと、深く感心したTさん。幼い頃に使った「イチゴスプーン」を懐かしく思い出したのです。

今日の心がけ◆使う人のことを第一に考えましよう

時間で使われているだけの社員に何言ってんだ? それは経営判断(戦略)だろ? 

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8 件のコメント

  • イチゴスプーンごときに深く関心するTは、バカか?
    どんな製品だって、どうやったら売れるのかを考えて作られてるのだから、使う人の事を考えてるのは当然だろ!
    だけど、使う人の事を第一に考えて、製品化してる企業なんてないだろ!
    いかに利益を出すか、売れるかが第一だろ!そこに使いやすさが付いてくるだけ!
    企業を慈善事業だと勘違いしてる筆者は、企業で働いたことがないんだろうな!

    2+
  • 感想

    信者「Tさんが幼い頃に使ったことのあるイチゴスプーンですが、大人になって幼い頃に気がつかなかった『どのような製品も使う人のことを考えて作られている』と言うことに気がついて良かったと思いました。」

    非信者「でないと売れないだろ。も少し前に気がつけよ。」

    3+
  • 幼い頃に使ったいちごスプーンを懐かしく思い出したのです。
    ってついにこのクソ本はただの感想文になってしまったwww
    非信者からしたらだから何?
    逆に使わない人の為に作られる製品ってあるの?www
    頼むからもう少しだけでいいからちゃんと考えて第三者から確認してもらってくれよwww

    4+
  • カモアタマは、大阪府生まれのYouTuber。
    自称「炎の講演家」。 YouTubeチャンネル登録者数は100万人以上いるが、再生回数は多い動画でも10万回に届かない状態が続いている。
    ウィキペディアより

    職場の強要で登録はさせられたけれど、見る者は10人に1人もいない。と言うこと。
    がんばれ信者たち! いつまでも騙され続けろ!

    ///////// 本日のおまけ ///////////

    カモアタマのアタマ

    円形脱毛症になると、どうしても気になってしまう見た目の問題。
    人目を気にするあまり、ストレスにつながってしまうことも少なくありません。
    ついつい髪の毛が抜けてしまった部分を隠そうとするものですが、いっそのこと「スキンヘッド」にしてしまうというのもひとつの手かも知れません。

    今日の心がけ
    人が、気がつく前にアタマを剃れ

    1+
  • 「使う人のことを考えて開発」くらいいつでもやってるだろ。
    それでもうまくいかないってだけでさあ。

    クソ信者どものレベルの低さ。

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